俺は江戸川コナン。元は工藤新一。怪しい黒ずくめの組織によって子供にされてしまった。これからする話は俺の小さい頃の話・・・
クラスメイト「おい、新一！帰りの会が終わったら更衣室にこいや」新一「え、で、でも今日は用事があって。。」クラスメイト「お前の用事なんか関係ないわ更衣室に来なかったらどうなるかわかってるな？」と言って席に帰って行ってしまったんだ。今では断り切れなかったのがなぜかと思っているんだがなそれで帰りの会が終わったら更衣室に俺の足は自然に向かっていったんだ。更衣室につくといつもの男子たちはもう来ていて「遅いんだよ！」とブチギレていた。何をされるのかなとビクビクしていたら手下の一人が俺を抑えてもう一人の手下が変な液体を飲ませてきた。飲まされた直後にだんだん眠くなってきて俺は睡眠薬が入った水なんだと思った。クラスメイトが何かを言っていたが俺は保っていられずに眠ってしまった。次に起きたときは朝日が上っている学校だった。そこには先生がいて「あら！工藤さん。ここにいたのね？みんな心配したのよ？」そういわれて教室へと連れて行かれた。先生は何事もなかったような目で見つめてきて何も言わなかった。俺はいじめてきた奴らと助けてくれなかった先生をを許したくなかった。これが俺の江戸川コナンになる前の話だった。