- 閲覧前にご確認ください -

コメントください!!

文字サイズ変更

崩壊学校に転校!?

#2

引越し

ら、来週の月曜日。それが僕の転校する日。学校に行って、席に座ると友達が席の周りを囲んできた。そして口々に「お前、転校するって本当かよ」そう言ってきた。僕は答えたくないけど、「うん、そうなんだ…」と答えるほかなかった。
僕は悲しい。正直に言って悲しい。でも、引越しをすると決まっているからしょうがない。僕は友達に「来週の月曜日に転校するんだ。と言った。
おそれていた月曜日がやってきた。僕はなるべくいつも通りに学校で過ごすつもりだった。なのに、友達は来て早々友達だった証としてプレゼントなんて送るから悪いんだ。僕は1時間目の授業が始まる頃には泣いてしまっていた。先生は呆然としたが、僕の泣いている理由を知っている友達の中には、「おい、泣くなよ〜」と言いながら泣いている友達もいた。それで、僕がいつまで経っても泣き止まないので僕は隠れ家ルームに移動することになった。隠れ家ルームというのは心がしんどくなったりした時、誰にも触れなく、そっとして欲しい時、静かな場所で平然と過ごしたい時に行けるルームだ。隠れ家ルームにはお菓子や紅茶。おもちゃもある。でも決して遊ぶ部屋ではないので先生からの指導がなければ行くことのできないところだった。僕は複雑な気持ちでドアを開けた。
すると紅茶とお菓子の匂いがふわっと漂ってきた。僕は「あの…先生」と言った。相談したいことがあるんです…

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

少し、書く時のリズムが定着してきたかのように感じます。

2024/10/22 13:25

江川由里香 ID:≫91YYGRbRUeQ9I
続きを執筆
小説を編集
/ 5

コメント
[10]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL