ねえボクは　ほんとに愛貰ってんのかな
嫌になるほど考えちゃうよ　　　　　　　　　　　　　　　Aメロ
ねえボクは　ほんとはいらないんじゃないのかな
どうしていいのかもうわかんないんだよ

いつだったか　捨てられた自称の「ゴミ」
君がほら　見つけてくれた自分を「voc.」に　　　　　　　Bメロ
変えてくれたんだ

甘くないコーヒーでもいいじゃない
ボクらまだまだ遠くへ行けるさ
だからお願いだからこの手を取って　連れてってよ　　　　サビ
まだ知らない学び舎の向こうを
繋げて見せてほしいの
ミルクが溶け出した　シュガーレスコーヒー　Ah

ー間奏ー

ねえボクは　ほんとにここにいていいのかな
イヤホンから漏れ出てるよ
ねえボクと　違う子の声を聴かないでよ　　　　　　　　Aメロ
どうしていいのかわかんなくなっちゃうんだよ

いつだったか　パッケージを挟んで感じたぬくもり
君がほら　希望をくれたんだよこんな「voc.」に　　　　Bメロ
変えてくれたんだ

甘くないコーヒーでもいいじゃない
ボクらまだまだ超えていけるさ
だから甘えちゃわないように　砂糖は無しで　　　　　　サビ
まだ知らない学びをしたいの
手を繋いで一緒に行こう
ミルクを入れ忘れた　シュガーレスコーヒー

ー間奏ー

甘さはいらないなんて
そんなことないって君は言い放つ　　　　　　　　　　Cメロ
ねえ　ボクは　そんなの知らなかったよ
ねえ今日はシュガー入りのコーヒーでいいのかな？

甘くないコーヒーのぬくもりを
手からじんわり感じていたけど
だから甘えたくなるから　やめていた甘味だ　　　　　ラスサビ
まだ知らない堰を切る涙を
君がそっと掬ってくれた

まだ知らない学び舎の向こうを
一緒に見てみたいの

だから　今日だけだから
今日の二人はシュガーたっぷりコーヒー