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【あなたの小説やキャラのイメソン依頼受付中】おとうふ産歌詞放出水槽

#158

誉れを待つ

ーイントロー

背中合わせになった
とおせんぼの夏
拒まれたその全てが
いやに輝いた

皆が同じことを言った
遠回りの夜
愛されたいただそれだけ
いいかい?望んでも

戻れないように
その夢から醒めぬように
何もかもを無くして
僕は生きていくだけ

憐れんだ光のような
僕らは同じ姿をして
たった一人 唯一の君に
頭を垂れているのさ
泡立った欲望が
つんざいた、どこまでも
きっとそれは待っている
ある種の誉れを待っている

ー間奏ー

「期待外れ」誓った
聞き飽きたそのルール
壊された何かの正義とか
いやに呟いた

子供騙しを騙し騙し
使っていた 少なくとも
本心さ 心配ないさ
どこまでも笑って

明かしてた夜のような
僕らはとうに逃避行
たった一人 唯一の君に
その首落としてもらいたいの
ありふれたこの日々は
続くんだ、嫌でもさ
きっとそれは待っている
ある日のお姫様、待っている

何も怖くないよ
そばにいつもいるよなんて
何をしたところで
無駄さ、泣いてたって
ほら裏返せば
君の笑顔が牙を剥いて

憐れんだ光のような
僕らは同じ姿をして
たった一人 唯一の君に
恋をして、仕方ないや。

きっとそれは待っている
ある種の誉れを待っている
きっとそれは待っている
あなたの恋を待っている

作者メッセージ

学校にいるときに思いついて昼休み中にメモってた歌詞。

2025/09/17 23:16

おとうふ ID:≫ 3e8L8XnSmESu.
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