もう一度恋をするまで。
#1
私紺野あかり。
小学校から一緒で幼馴染の超絶イケメン
星野海斗と付き合うことになっちゃった\(^o^)/
このことを親友の陽真莉に相談すると
「えー良かったじゃん!お幸せに」
とチャットが来た。
んもう。陽真莉ってば本当に恋に無関心よねぇ。
まぁいいかと思っていた。[打消し]あの日[/打消し]までは。
次の日。学校帰りに海斗とクリスマスプレゼントを交換するため
ショッピングモールに来ていた。
いっぱいあるなぁ。何にしよう?。(゚∀゚)いいの発見!
これをあげよう!
私は一本のバーバリウムを取った。
バーバリウムの中には海斗に似合いそうな淡い青の花が入っていた。
これをラッピングしてもらって私はショッピングモールを出た。
家に着き大事に保管して眠りについた。
・・・んーよく寝た!急いで準備しなきゃ!メイクを軽くし、
おしゃれをして待ち合わせ場所に向かった。
ちょっと早すぎたかな?なんて思いながら待っていると海斗が同じ学校の
しかも陽真莉と腕を組みながら歩いていた。
私はショックでその光景を見ていられなかった。
家に帰ろうと思ったが、プレゼントのことを思い出しメモとともに
プレゼントをポストに入れておいた。
「海斗へ浮気してたんだね。ショックだった。別れよう。あと、これプレゼントのバーバリウム」
という文章を書いておいておいた。
私は家に着きベットで泣きながら眠りについた。
次の日は学校だった。学校に行きたくなかったがいかなきゃと思い
急いで準備をし、学校に行った。はぁ憂鬱。すると
「おーい」
という海斗の声が聞こえた。わたしはとっさにトイレに隠れた。
このことが何度か続いていたらあっという間に卒業式になった。
卒業して海斗のことをすっかり忘れて大学生活を満喫していると
たまたま海斗と会った。
「よ、よう久しぶり」
「うん」
と会話して立ち去ろうとしたら
「ま、待って話があるんだ。あのときは陽真莉がしつこくて。今はもう別れて縁もないから結婚を前提にもう一回付き合ってください」
といわれた。急に言われて頭が混乱したが裏切らないことを信じて
海斗と付き合おうと思い
「はい。喜んで」
といった。それから数年が立ち私達は結婚し子供も生まれ
幸せな家庭が築けて私はあのとき許してよかったと思った。
小学校から一緒で幼馴染の超絶イケメン
星野海斗と付き合うことになっちゃった\(^o^)/
このことを親友の陽真莉に相談すると
「えー良かったじゃん!お幸せに」
とチャットが来た。
んもう。陽真莉ってば本当に恋に無関心よねぇ。
まぁいいかと思っていた。[打消し]あの日[/打消し]までは。
次の日。学校帰りに海斗とクリスマスプレゼントを交換するため
ショッピングモールに来ていた。
いっぱいあるなぁ。何にしよう?。(゚∀゚)いいの発見!
これをあげよう!
私は一本のバーバリウムを取った。
バーバリウムの中には海斗に似合いそうな淡い青の花が入っていた。
これをラッピングしてもらって私はショッピングモールを出た。
家に着き大事に保管して眠りについた。
・・・んーよく寝た!急いで準備しなきゃ!メイクを軽くし、
おしゃれをして待ち合わせ場所に向かった。
ちょっと早すぎたかな?なんて思いながら待っていると海斗が同じ学校の
しかも陽真莉と腕を組みながら歩いていた。
私はショックでその光景を見ていられなかった。
家に帰ろうと思ったが、プレゼントのことを思い出しメモとともに
プレゼントをポストに入れておいた。
「海斗へ浮気してたんだね。ショックだった。別れよう。あと、これプレゼントのバーバリウム」
という文章を書いておいておいた。
私は家に着きベットで泣きながら眠りについた。
次の日は学校だった。学校に行きたくなかったがいかなきゃと思い
急いで準備をし、学校に行った。はぁ憂鬱。すると
「おーい」
という海斗の声が聞こえた。わたしはとっさにトイレに隠れた。
このことが何度か続いていたらあっという間に卒業式になった。
卒業して海斗のことをすっかり忘れて大学生活を満喫していると
たまたま海斗と会った。
「よ、よう久しぶり」
「うん」
と会話して立ち去ろうとしたら
「ま、待って話があるんだ。あのときは陽真莉がしつこくて。今はもう別れて縁もないから結婚を前提にもう一回付き合ってください」
といわれた。急に言われて頭が混乱したが裏切らないことを信じて
海斗と付き合おうと思い
「はい。喜んで」
といった。それから数年が立ち私達は結婚し子供も生まれ
幸せな家庭が築けて私はあのとき許してよかったと思った。
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