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wrwrd様の夢小説です

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運命の糸は絡まり続ける

#5

0.5の名前






[明朝体]『あっ、そうだ。君の名前は?』












よくよく考えて、私は彼の名前を知らないことに気がついた。
彼も忘れていたのか、あぁ!言ってなかったですね!?と、焦るように言った
















「チーノ・ガオナァと申します!」















胸に手を当て、自分を主張するように彼が言う。
「申します」って、大分改まってるなぁ











『ガオナァくんかぁ』








「エッ」













私が呟くと、彼は驚いた顔のまま固まった。
私はすぐに意味がわかり、笑いを堪えた












『っふ.........ど、どうしたのっ?』








「絶対分かってますよねぇっ!?」












笑わないでください!!と、彼が言い今度は声に出して笑った














「だって名前で呼ばれたかったんですもん!」








『っはは!っふ.......あははっ!.......っひぃ』












笑いすぎじゃないですか!?と、力強く彼が言う。
でも私の笑いは一向に止まらなく、










『っふは........っあはは.......!.........っひー.......おなかいたい......っ!』
















いつの間にか校門が前にあった。
あっ、もう着いたんだ。15分って早いんだな










「●●さん、笑い落ち着けました?」








少し拗ねた顔で彼が言う。










『っんふ.............うん、笑い落ち着いてきた』








「まず笑わないでほしいですけど!」








『んふふ、ごめんねぇ』







「謝る気ないでしょう!?」











可愛いからいいですけどっ!と、満足した顔で言う彼
本当にストレートだなぁ




















少しして、教室の前まで送ってもらって、お別れの時間がやってきた。
私はドアを開け彼の方へ体を向ける





















『またね、チーノ・ガオナァくん』













私は、手を振った反対の手でドアを閉めた











(0.5名前呼び)[/明朝体]








このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

「乙女どもよ。」いいっすねぇ...........!
HoneyWorksの曲って、全部繋がってるからいいよなぁっ!
琥太郎×雛ペア
アリサ×シバケン
↑好きすぎる

2024/10/22 18:56

nako@ハンガー推し ID:≫93Mvld0Raw8pg
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