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wrwrd様の夢小説です

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運命の糸は絡まり続ける

#4

朝の距離感






[明朝体]『んぅ.......まぶし"ぃ..........』









目を開けてすぐ飛び込んでくる光にまた目を瞑らせた。




あー、あのまま寝落ちしちゃったんだ..........
時計に目を向けると、時計の短い針が、5を指している












『お風呂と、ご飯食べなきゃ..........』









ベッドから起き上がり、部屋の電気を消す。
電気代使っちゃったなぁ..........








----------------------------------------------------------------------------









そろそろ時間になり、携帯をしまい家から出ると















「おはよーございますっ!●●さん!」















私はそっとドアを閉めた













「ちょちょ.....!閉めないでください!」






『えぇ........びっくりしたんだけど.........』












なんで君がここに居るの、そう続けると
ものすごく笑顔で













「迎えに来ました!」












と言われた。
すごいね、私達恋人じゃないよね?返事待ちだよね?
度胸がすごいよ........














『まぁ、特に誰と行くとかはないからいいけど..........』








「嬉しいですっ!」












はい!と、彼が手を差し出してきたが私は気づかないふりをして、進んだ
ひどくないですか!?と、私の後を追いかける彼










私は純粋に彼と手を繋げない。どうしても、彼の小指に目がいってしまう
正確には、"白い糸"にだが












『..........それにしても君って敬語だよね。癖なの?』






「いえ?○○さんにはなんというか、緊張してしまって........」













程よい距離を保ちながら隣を歩く彼は、自分の頬を掻きながら少し恥ずかしそうに言った
本当に彼は、私が好きなんだな、そう伝えさせられた気がした
それと同時に、"今好きなのは"、私なんだろうなと思ってしまった














『緊張しなくていいのに』










少し揶揄うように言うと















「写真に収めていいですか」











『君は私のファンなのかな?』














予想外の反応がきたので、思わずツッコんでしまった。
そして、少しして2人でくすくすと笑っていた。









(少しだけ距離が近くなったような)[/明朝体]






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作者メッセージ

なんでチーノくんの糸は白なのか考えてほしー(当てれたらマジ考察の天才)

2024/10/22 17:16

nako@ハンガー推し ID:≫91YYGRbRUeQ9I
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