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二次創作
運命の糸は絡まり続ける

#11

道化師(ピエロ)






[明朝体]あの後彼に送っててもらって、家に着いたのだが................





そこが問題なのである









『................』










来たのが、"ガオナァくんの家"なのだ

.........いやぁ、ちょっとコレは.....まずいんじゃ、.....,....



彼は濡れてる私を気遣ってか、お風呂へ案内してくれた

一応彼も少々濡れてしまっているのだけれど...........その前に

.........非常にマズくないか?







付き合ってない男女が?家来て?お風呂?









『えぇ..........?』









頭を抱えながらその場へ蹲る

どうしよう。この思考、物凄く変態だ

いや、何もない。うん、何も無い。付き合ってないしね!まず!!










よしっ、と自分の中で勝手に解決し、服に手を掛ける

うわぁ、これ早く出たほうがいいよね?待たせちゃ悪いよね?

さっさと入ろう







ドアを開け、足をまだひんやりしている床へと向かわせる





-------------------------------------------------------













髪を拭きながら考える









『.........』










私、"この格好"で彼に会うのか.......?

多分彼の、白の長袖パーカーに、黒のショーパン。どう考えても露出し放題の服

いや、借りてる身だからなんにも言えないんだけど............









半乾きの髪を一つに纏めて、脱衣所を出た























脱衣所を出て廊下をトコトコと歩いていると、気づいたことがある

私、どうすればいいんだ





どこが彼の部屋とか、どこに居ればいい、とか分からん........

んー.....と頭を捻らせているところに物音一つ










『ぅわっ..........!』








「あっ、すいません!ちょっとびっくりしたっていいますか..........」











声のする方へ顔を向ける。その声の正体は彼だったようだ

び、びっくりした...........










『が、ガオナァくんかぁ.......びっくりした.....』









「すみません............予想してたよりすごいダメージが来て.......」








『ん?』








「なんでもないですよっ!」











私は「そ、そっか......?」と言って少し心残りを残して、この話題を振り払った

そして彼は何か思い出したように、少し困り気味に笑い










「すいません、部屋、探してましたよね?」









『あっ、うんごめんね。勝手に歩き回っちゃって...........』












私がそう言うと彼は「いえいえ!俺が言ってなかったの悪いんで!」と、また困り気味に彼は笑った

私は心に違和感を覚えながら彼が「こっちです」と言って歩く背中に付いていく
































「じゃあ、俺もシャワー浴びてきますね!」










失礼します、と彼の声が聞こえて遠慮なんてないように、ひとりでに閉まるドア

ぽつんと残されたような彼の部屋に、絡まる気持ちの置き場を探していた










(遠慮という名の偽り)[/明朝体]






作者メッセージ

久しぶりすぎてこの小説の設定とか忘れそうになる............
明日はドンキ行ってウエハース買いに行きますっ!ついでに、2階のコスメも見にいくし、セリアも寄ってくる!いぇいっ!

2024/12/15 13:57

nako♦︎☕️ ID:≫91YYGRbRUeQ9I
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