【まだまだ参加できます!】BL短編小説!
葵「はぁ〜疲れた〜暇だし万引きしちゃおうかな?」
俺は時雨葵。高校2年生だ。
部活が終わり俺は家へ帰るんだが、親がいない。何かできるかもしれないな。
そして万引きしようかと考えていた。
春樹「おい時雨、万引きはしちゃダメだと小学生で習わなかったのか?」
うっわ春樹先生じゃん。めんど。この先生好きだけどさあ?
葵「別に万引きしようかな?ってだけ言ったんですよ?万引きしようとする行動はしてないじゃないすか。」
春樹「はぁ…ったく…、」
葵「…?」
春樹「万引きはとにかく将来に影響するだろう?とにかくやめなさい!」
葵「いやです〜俺の人生は俺が決めるんですよ〜…」
春樹先生がしょぼんとした顔へなってしまう。
…
教室には誰もいない。廊下も大丈夫そうだ…
葵「…先生。」
春樹「ん?」
葵「…[太字][大文字]アレ[/大文字][/太字]…します?」
春樹「なんだよアレって…」
葵「先生知らないの?…ほら…口をさ…」
春樹「…葵やりたいのか…?」
葵「ほら!先生!」
春樹「ぐぁ!?」
誰も居ない廊下。静かな教室。
俺と先生は口を近づけた。
春樹「…まあ、悪くないけどな…プライベートゾーンだから女子にはするなよ?」
葵「わかってますよ。先生のことが好きなんでやったんすよ」
春樹「え?」
葵「え?」
今。
俺は
僕は
初めて先生と仲良くなれた気がした。
[水平線]
初めて生徒と仲良くなれた気がした。
俺は時雨葵。高校2年生だ。
部活が終わり俺は家へ帰るんだが、親がいない。何かできるかもしれないな。
そして万引きしようかと考えていた。
春樹「おい時雨、万引きはしちゃダメだと小学生で習わなかったのか?」
うっわ春樹先生じゃん。めんど。この先生好きだけどさあ?
葵「別に万引きしようかな?ってだけ言ったんですよ?万引きしようとする行動はしてないじゃないすか。」
春樹「はぁ…ったく…、」
葵「…?」
春樹「万引きはとにかく将来に影響するだろう?とにかくやめなさい!」
葵「いやです〜俺の人生は俺が決めるんですよ〜…」
春樹先生がしょぼんとした顔へなってしまう。
…
教室には誰もいない。廊下も大丈夫そうだ…
葵「…先生。」
春樹「ん?」
葵「…[太字][大文字]アレ[/大文字][/太字]…します?」
春樹「なんだよアレって…」
葵「先生知らないの?…ほら…口をさ…」
春樹「…葵やりたいのか…?」
葵「ほら!先生!」
春樹「ぐぁ!?」
誰も居ない廊下。静かな教室。
俺と先生は口を近づけた。
春樹「…まあ、悪くないけどな…プライベートゾーンだから女子にはするなよ?」
葵「わかってますよ。先生のことが好きなんでやったんすよ」
春樹「え?」
葵「え?」
今。
俺は
僕は
初めて先生と仲良くなれた気がした。
[水平線]
初めて生徒と仲良くなれた気がした。
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