夜空の下で君と見た流れ星
#1
北「双子・・・?圧」
宮ツインズ「は、はい。」
○○「信くん、もう大丈夫だから、ね?」
北「俺が大丈夫やあらへん」
○○「は、はい。」
まさに修羅場、これが修羅場。私は片瀬○○、稲荷崎高校3年で同じクラスの北信介くんこと優しい信くんの彼女なんだけど・・。信くん今はちょっとお怒りモードですねぇ。ことの発端はおよそ三十分前にあるのです。
ー三十分前ー
私、片瀬●●。昼休み中彼氏の信くんに部活動のマネージャーをやって欲しいと頼まれたので見学に行こうと思って信くんと廊下を歩いています。!ワクワクしすぎて顔がニヤけてしまうのを必死で我慢している途中。●●「信くん、信くんってバレーボール部だよね。」北「そうや。」信くんは歩くところを拝むだけでもいいのに声もいいなんてもう完璧すぎ。北「○○、ついたで。少しうるさいかもしれへんから耳押さえといたほうがええで」○○「うん、そうしとこうかな。ここからでも声が聞こえるもの」信くんと話す時はどうしてもお嬢様みたいな言葉遣いになってしまう。何でかな?ガラッ。ビクッ。音が大きい体育館の扉が悪いのか信くんの開け方の問題なのかがわからない!宮侑「は?北さんが喧し豚連れてきたで、サム」宮治「顔はいいほうやなぁ」宮侑「顔が良くても喧し豚や。」○○「・・」ちょっと?宮兄弟さん?あなたたちちょっと顔がいいからって調子乗らないでよね。うん女子の敵だ。でも喧し豚は悲しい。○○「喧し豚かぁ。そんなにうるさいかなぁ。ボソッ」北「⁉︎」めっちゃ小さい声で言ったのに近くにいた信くんには聞こえたみたい。
北「双子・・・?」
未来の私(○○ちゃん)
ここまでが三十分前までの話です。ちなみに宮くん兄弟はただいま絶賛信くんに説教されてます❤️。
宮ツインズ「は、はい。」
○○「信くん、もう大丈夫だから、ね?」
北「俺が大丈夫やあらへん」
○○「は、はい。」
まさに修羅場、これが修羅場。私は片瀬○○、稲荷崎高校3年で同じクラスの北信介くんこと優しい信くんの彼女なんだけど・・。信くん今はちょっとお怒りモードですねぇ。ことの発端はおよそ三十分前にあるのです。
ー三十分前ー
私、片瀬●●。昼休み中彼氏の信くんに部活動のマネージャーをやって欲しいと頼まれたので見学に行こうと思って信くんと廊下を歩いています。!ワクワクしすぎて顔がニヤけてしまうのを必死で我慢している途中。●●「信くん、信くんってバレーボール部だよね。」北「そうや。」信くんは歩くところを拝むだけでもいいのに声もいいなんてもう完璧すぎ。北「○○、ついたで。少しうるさいかもしれへんから耳押さえといたほうがええで」○○「うん、そうしとこうかな。ここからでも声が聞こえるもの」信くんと話す時はどうしてもお嬢様みたいな言葉遣いになってしまう。何でかな?ガラッ。ビクッ。音が大きい体育館の扉が悪いのか信くんの開け方の問題なのかがわからない!宮侑「は?北さんが喧し豚連れてきたで、サム」宮治「顔はいいほうやなぁ」宮侑「顔が良くても喧し豚や。」○○「・・」ちょっと?宮兄弟さん?あなたたちちょっと顔がいいからって調子乗らないでよね。うん女子の敵だ。でも喧し豚は悲しい。○○「喧し豚かぁ。そんなにうるさいかなぁ。ボソッ」北「⁉︎」めっちゃ小さい声で言ったのに近くにいた信くんには聞こえたみたい。
北「双子・・・?」
未来の私(○○ちゃん)
ここまでが三十分前までの話です。ちなみに宮くん兄弟はただいま絶賛信くんに説教されてます❤️。
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