二次創作
sha受け短編集
【煽り組】
・BL
・付き合ってます(幹部メンバー×sha)
・軍パロ
・キャラ崩壊注意
・下手注意!!
[水平線]
side ショッピ
最近、シャオさんが全然かまってくれない。
せっかく付き合えたのに、他の人と一緒にいるのが多い。
チーノに相談したら、「お前が無愛想すぎるんや」と呆れられた。
偉そうなので[漢字]脛[/漢字][ふりがな]すね[/ふりがな]をけっといたのはご愛嬌だ。
ほら、今日だって他の人と話して戦って遊んでる。
ああ、もう。
嫉妬心ばかりがどんどん降り積もっていく。
そろそろ爆発するのも時間の問題かもしれない。
____
side シャオロン
「ちょ、シャオさん。ショッピやばいって!!」
チーノが慌てたように談話室に入ってくる。
談話室にいた俺とゾム、ロボロ、シッマ、大先生は首を傾げた。
「なにが?」
「ショッピのこと放っておきすぎですって!!」
「ああ、なんだ」
俺は落胆してぷいと顔を背けた。
「は? それやばいいんちゃう?」
「ぴーくんほっとくのはちょっと危ないで…」
「ショッピほっといたら一番怖そうやもんな」
焦ったようにいうロボロと大先生とシッマにいってやる。
「わざとに決まってんじゃん」
「はあ!???」
ゾムが大きい声を上げたので耳を塞ぐ。
「だってショッピくん全然かまってくれへんもん」
「ははあ、寂しかったん? 寂しがりやなぁ」
からかうようにひじで突いてきたロボロの足を踏んでおく。
その時。
「あっ、そうやったんすね〜」
ショッピくんの声がした。
「え、あ、ショッピくん…?」
「最近全然相手にしてくれへんなと思っとったら。そんなこと考えてたんですか」
冷や汗がどっとでてくる。
これは完全に怒ってるぞ…。
ロボロと大先生とチーノなんてシッマの後ろに隠れてるし。
「あ、あの、ショッピくん…ちょっとこれには理由が…」
「そんなこと二度と考えないようにしてあげますよ。ほら、俺の部屋に行きましょうね〜?」
怯えで腰が抜けた俺をお姫様抱っこして、連行するショッピくん。
笑ってるけど目が笑ってないって!!!
「シャオさん、自業自得や。ご愁傷さま」
ロボロにそういわれて悟る。
詰んだ…。
・BL
・付き合ってます(幹部メンバー×sha)
・軍パロ
・キャラ崩壊注意
・下手注意!!
[水平線]
side ショッピ
最近、シャオさんが全然かまってくれない。
せっかく付き合えたのに、他の人と一緒にいるのが多い。
チーノに相談したら、「お前が無愛想すぎるんや」と呆れられた。
偉そうなので[漢字]脛[/漢字][ふりがな]すね[/ふりがな]をけっといたのはご愛嬌だ。
ほら、今日だって他の人と話して戦って遊んでる。
ああ、もう。
嫉妬心ばかりがどんどん降り積もっていく。
そろそろ爆発するのも時間の問題かもしれない。
____
side シャオロン
「ちょ、シャオさん。ショッピやばいって!!」
チーノが慌てたように談話室に入ってくる。
談話室にいた俺とゾム、ロボロ、シッマ、大先生は首を傾げた。
「なにが?」
「ショッピのこと放っておきすぎですって!!」
「ああ、なんだ」
俺は落胆してぷいと顔を背けた。
「は? それやばいいんちゃう?」
「ぴーくんほっとくのはちょっと危ないで…」
「ショッピほっといたら一番怖そうやもんな」
焦ったようにいうロボロと大先生とシッマにいってやる。
「わざとに決まってんじゃん」
「はあ!???」
ゾムが大きい声を上げたので耳を塞ぐ。
「だってショッピくん全然かまってくれへんもん」
「ははあ、寂しかったん? 寂しがりやなぁ」
からかうようにひじで突いてきたロボロの足を踏んでおく。
その時。
「あっ、そうやったんすね〜」
ショッピくんの声がした。
「え、あ、ショッピくん…?」
「最近全然相手にしてくれへんなと思っとったら。そんなこと考えてたんですか」
冷や汗がどっとでてくる。
これは完全に怒ってるぞ…。
ロボロと大先生とチーノなんてシッマの後ろに隠れてるし。
「あ、あの、ショッピくん…ちょっとこれには理由が…」
「そんなこと二度と考えないようにしてあげますよ。ほら、俺の部屋に行きましょうね〜?」
怯えで腰が抜けた俺をお姫様抱っこして、連行するショッピくん。
笑ってるけど目が笑ってないって!!!
「シャオさん、自業自得や。ご愁傷さま」
ロボロにそういわれて悟る。
詰んだ…。
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