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これは🍉と🍟ぐらいしか喜ばないです。((誰

見る際は自己責任です。

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願いは叶いましたか?

#4

#3 嘘とかそんなの。


スフェさんのものになりたいッッッッッッッ!!!!!!((


sgsってどっちがスフェさんでどっちが椎夏だよ!!!!(((お前が言い始めたんだよね??


ここではしいぐんが可愛いくらい堕ちるって決めてるわよ!!!!(((は?

_______________________________________


スフェside




ラヴ「……」

ベリル「あ、え…………?」

スフェ「聞こえなかったァ?」

スフェ「その使えない耳ともおさらばできるね」

スフェ「良かったねェ」

ベリル「え…………………………」

スフェ「……脆い人間ごときが、…脆い、脆い、」

スフェ「脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い脆い」

ラヴ「…………ッお前辛いなら言えって…」

ラヴ「言ってるだろが」


胸ぐらを掴まれる。


軍粮精「………スフェさん……。」

椎夏「………………………」


スフェ「……ッあははっ、俺なんも無理してないんだァ。」

ラヴ「嘘だ……。」

ラヴ「嘘だぁぁっ……!!!」



スフェ「お前なんかに!!!!お前ごときに!!!!」

スフェ「何が分かるんだ…よ」


軍粮精「…スフェ、さん………」


スフェ「俺のせいで親が狂った。俺のせいでクラスが崩壊した。俺のせいで人生が壊れた。俺のせいで死んだ。俺のせいで…………。」


軍粮精「スフェさん……!!」


スフェ「俺のせい……出来損ないのお前らのせい………クソみたいな理論を並べて…好き勝手に………。」


軍粮精「[太字]スフェさん!!![/太字]」


スフェ「………………」



軍粮精「そうです、出来損ないです。価値なんてないです。」


軍粮精「…………でも、僕は……………」



軍粮精「[太字]そんなスフェさんが好き。[/太字]」


スフェ「………………………」


軍粮精「……………いないと、この世が回っていきませんから。」




椎夏「………………………軍…。」



軍粮精「人間なんてみんな生きてるただのゴミですからね。」



椎夏「……………」



ラヴ「………………じゃあ死んでる俺はなんだって言うんだ?」



軍粮精「ゴミ。」



ラヴ「???????(((」




軍粮精「僕は、…それを分からせてくれたスフェさんが、」


軍粮精「[太字]大好きです。[/太字]」



スフェ「……………」




軍粮精side




無言で抱きつかれる。



軍粮精「え、…………!?」



いつもならきっと、「可愛い〜」とか言いながら来るんだけどな、


[太字]今まで見たことないくらいの顔で、今にでも涙がこぼれてしまいそうだった。[/太字]



スフェ「……ねェ、軍粮精ちゃん…………」


声がずっとずっと弱々しかった。

……スフェさん、やっぱ女子なんだなって………。



軍粮精「…はい……?」



スフェ「………すき…。」


軍粮精「……!?」



突然の告白に胸が高鳴る。



スフェ「あい…してる……俺は、愛してる…」



僕にすがりついていた。


まるで、今にでも消えてしまいそうなくらい。



軍粮精「………スフェさん…!」



” 大丈夫 ”



話すより、心に聞くのが一番だって。




スフェ「……」



軍粮精「…僕も、好きです」


軍粮精「[太字]誰よりずっと、愛してます。[/太字]」



椎夏「………。」



椎夏「[漢字]It was supposed to be just me[/漢字][ふりがな]僕だけのはずだったのに[/ふりがな]ッッッッッ」


椎夏「[漢字]It was supposed to be just me[/漢字][ふりがな]そうじゃない[/ふりがな]……!!!!」



椎夏「[漢字]You don't have the right to watch Sufe.[/漢字][ふりがな]お前ごときにスフェさんを見る権利はない[/ふりがな]」



椎夏「[漢字]different[/漢字][ふりがな]違う[/ふりがな]」



椎夏「[漢字]Die and get rid of it[/漢字][ふりがな]死んで仕舞え[/ふりがな]」


椎夏「[漢字]kiss my ass[/漢字][ふりがな]消え失せろ[/ふりがな]」




椎夏「[太字]死ねッッッッッッッ!!!!![/太字]」





軍粮精「椎夏、…」


椎夏「スフェさんに纏わりつく小バエなんて簡単に消える。」



椎夏「お前はすばしっこい小バエだな」




軍粮精「…。」




椎夏「…………………」




スフェ「…」



ベリル「[小文字]…………あの[/小文字]」


ラヴ「あんまし話しかけねーほうが良いぞ」


ベリル「え、あ………はい」


ラヴ「……おいスフェ」



ラヴ「……………」


スフェ「………あ、何」


ラヴ「結構お前が好きなそっちの二人の関係きつそうだけど?」

スフェ「……………」


ラヴ「絞ったら?」

スフェ「は、………」


ラヴ「”俺だけ”が二つもあるのは俺だったら癪だな」


スフェ「…………」


ラヴ「………ま、お前がそんなことできるから知らねーけど」



ラヴ「あ、言っとくけど俺、」


ラヴ「[太字]ずっとキレてるから。[/太字]」



椎夏「…………だから?」


軍粮精「………」



ラヴ「言ってなかったっけな。」



ラヴ「[漢字]お前ら[/漢字][ふりがな]人間[/ふりがな]の命は俺が預かってるみてーなもん。」


ラヴ「[漢字]Die[/漢字][ふりがな]死ね[/ふりがな]って言ったら誰彼構わず死んじまう。」



ラヴ「確かに脆い。」




ラヴ「でもよ?」





ラヴ「[太字]それは俺の願ったことじゃない。[/太字]」




このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

ラヴくんキレてると「〇〇ーだから」「〇〇みてーな」とかちょっと口悪くなってー(横棒)増えるわよ。((何情報

次回も頑張ります!

2024/10/24 20:42

ぁ ッ ろ ッ ID:≫ppGw8mH0wSOt.
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