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掛け持ちしてるので投稿遅いです!学ばないですね~!
めんどくさ…じゃなくて、かけなくなったら投稿停止か消すかします。

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落ちこぼれ料理人見習いは魔界で料理スキルを磨きます!

#2

魔界

夢…じゃなかった…
頬もつねって、手もつねって、セルフビンタもして…
(全部とんでもなく痛かった…!)
絶賛全身ヒリヒリ中…
「あなた、大丈夫?って、ツノも羽もないじゃない!!」
心配して話しかけてくれた女の子が急にさわぐ。
「あのっ、ここはどこですかっ!?」
「ここは、[太字]魔界[/太字]よ。あなたもしかして人間?」
「え、はい…って、魔界!?」
つまり、ここにいるみんなは…悪魔ってこと!?
(食べられるっ…)
女の子や、まわりの人たちがみんな近づいてくる。
「きゃあっ!!!」
食べられる!と、目をつぶった。
(痛くない…?)
恐る恐る目を開けると、みんながカメラを取り出し、写真を撮っている。
「へ…?」
「やっばい!!人間に会えちゃった!!可愛いすぎ!!」
「ルイッターに上げよう!!」
「あなた名前は!?」
「え、えぇっ!?」
どんどん人が集まって、逃げようがない。
「こっち来て!」
急に腕を掴まれたと思ったら、びゅんっと宙を舞う。
(え、空飛んでっ…!!)
私を乱暴に掴んで空を飛んでるのは、ツインテールの女の子。
「あなた、人間って本当?」
「え、はいっ!!」
「…私は、リイム。あなたは?」
「私は、愛…」
「アイね、よろしく。とにかくとりあえず私の家に行きましょう」
(情報量が多いよぅ~っ!!なんで急に魔界に来て質問攻めにあって空飛んで、知らない女の子の家に行くことになってるの~っ!?)
というか、なんで魔界に来ちゃったの!?
私、別になにもしてな……………………………い…………
[太字]「私の料理が認められる世界に行きたい!」[/太字]
(も、もももしやっ!!!あれが、叶っちゃった…?)
じゃあ、ここが…
「私の料理が認められる世界って、こと…?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

読んでくださってありがとうございます~!楽しくなって2話更新しました!!
え~、コメント欄にリア友居ましたね!!!!コメントありがとう!!!
気が向いたらの投稿ですが、お楽しみに!!

2024/10/20 11:29

みこと ID:≫kpJo3MY4lNspo
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