これは何の変哲もないとある学生の物語であった


～設定～
雲田月麦:中学2年生のズボラ系女子、特に女子力も高くなく、ただ学校生活を楽しんでいるただのアポ
関西出身 ボケのスベり世界1位（14連覇中）
ただし口の悪さは、宇宙人級←しばき回すぞby月麦
あと握力クソゴリラ🦍
クラスの人気者

母:雲田家のラスボスと言っても過言では無い
いつも月麦を起こしている
ご飯の食べる速さがブラックホール級
多分全国大会で優勝すると思う

川上幸輝:友達
漫才コンビ組めるんじゃねってぐらい仲がいい
テストの点数がピカイチであり、よく居残りの月麦を煽っている
だが、どうしても家庭科が苦手であり、よく針が机を貫通していることが多い(？)
月麦がスベッた時のフォローを日々考えている。
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本編
母:起きなさ～い( *´˘`*ꐦ)もうこれで起こすの39回目だわ～ もう8時50分だわ〜(中学生では9時までが登校時間であり、それを超えると長ーーーーいお説教をうける )

月麦:え、、やばいやん

月麦は急いで鏡を見た

月麦:頭の中♪寝起きヤシの木♪どうすればいい♪×50万回再生

月麦は少し冷えたベーコンエッグパンを口にくい込み、自転車で学校へ直行した🚲💨