雪降る街で君とまた
#1
[中央寄せ]・・・[/中央寄せ]
今日は、恋人とデートの日。いつもより気合を入れて、少しでもかっこよく見えるようにした。髪をきちんとセットしお洒落して。集合時刻にしてはまだ早いが、何もやる事は無いので家を出よう。
待ち合わせの場所には30分も早く着いてしまった。まだ、恋人は来ていなさそうだ。
暇を持て余していると、遠くに恋人の姿を見つけた。なにやら、誰かと話しているようだ。それにしても、やけに困り顔をしている。よく見てみれば相手は外国人かもしれない。そういえば英語できなかったな、と思い出しながらもう少し反応を楽しもうと思う。
数十秒して流石に助けに行く事にした。あまり苦労させても嫌だし。どの口が言っているのか、という感じだが...気にしないでおこう。
「やっほ。どした?」
『わっ!何か困ってるぽくて、、、』
「Hello.Are you having trouble?」
[Oh!Where is Tokyo Station?
I came here for the first time.]
「OK!Turn that corner and go straight ahead.」
[Thank you. Thank you for your help.
Have a nice day.Goodbye.]
「You too!」
『わぁ~...すごい...!ありがとう!!』
「いえいえ。[漢字]華恋[/漢字][ふりがな]かれん[/ふりがな]、英語壊滅的だもんね?笑」
『そんな事言わないでよ~!』
「ははっ、ごめんごめん笑」
『もぉ~!』
「さ、早く行こっか?」
そう言って俺は手を差し出した。いつも華恋が恥ずかしがって繋いでくれない。多分無理だろう、、、
『、、ん.../行こっか//』
「、!耳まで真っ赤だよ?笑」
『~~~ん!もう早く行こっ!』
俺の彼女はどこまで可愛いのだろうか。顔もそりゃ可愛いが、普通に優しくて悪い事した時はきちんと叱ってくれて、それでいて素直に気持ちを伝えてくれる。
こんな女神が他に何処にいるって?
[中央寄せ]・・・[/中央寄せ]
今日のデートは、ショッピングモールで一緒に買い物をしようと決めていた。俺は特に買いたい物も無かった為、華恋の行きたい所に行ければ、という感じだ。
『わぁ~!すごぉ~い!
見て見て!あそこに大きいクマさんいるよ✨』
「本当だ笑」
『あそこ行ってみよっ!いい?』
「何処でも行ってやるよ。」
『ありがとう~!(ニコニコ』
丁度、クリスマスシーズンという事もありどこもかしこもクリスマス仕様となっている。そんな店内を見てはしゃぐ彼女がとても愛おしい。
『付き合ってくれてありがとう!
おかげで、可愛い服買えちゃった!』
「いえいえ。」
『[漢字]隼人[/漢字][ふりがな]はやと[/ふりがな]くんはどこか行きたい所とか無い?私ばっかりで申し訳ないよ、、、!』
「え〜、別に華恋が楽しそうにしてるとこ見てるだけで、じゅ〜ぶんご褒美なんだけどな〜。」
『ん~//私はいいから!何か無いの!?』
「ん〜...あ、クレープ食べたい。」
華恋がクレープを大好きなのを思い出したながら提案した。本当にクレープだけには目がないんだよな〜。
『お~!私も食べたい!』
「じゃ、決まりね?」
『うん!(ワクワク』
ショッピングモール内にあるクレープ屋を見つけ、各々好きな物を頼んだ。クレープを受け取り席が空いていた為、そこで食べる事にした。
『ん~!美味しい~~✨』
相変わらず、彼女は美味しそうにクレープを頬張っている。クリームが沢山入っているバナナクレープにしたようだ。俺はチョコクレープだ。
「あ、鼻にクリーム付いてるぞ笑」
『えっ!どこどこ?』
「そこじゃない、そこじゃない笑」
『ええ~汗』
ここで絶対、漫画でしか出てこないような事でもやってみるか。よくよく考えてみると、これリスク高いな、とも思う。一か八かみたいな所だな。
「ん、取れたよ(ニコ」
『~~~~~///恥ずかしいからやめてっ、!(照』
「ご馳走様笑」
『////』
俺が何をしたかは皆様ご想像下さいませ。
それより、華恋はかなり顔に出やすい。嬉しい時や悲しい時、困っている時などなどがもの凄く分かりやすい。何より、照れている時は耳まで赤くなる。なんて可愛いのだろうか。
[中央寄せ]・・・[/中央寄せ]
外も暗くなってきて時間も遅い為、お互い帰路に着いた。俺は、華恋の家までの道にイルミネーションがある事を教えそこに寄ってから帰ろう、と提案した。すんなりとオーケーをもらい、今向かっているとこだ。
『イルミネーション綺麗だったね!(ニコニコ』
「な。めちゃくちゃ良かった。」
『ね~!』
『あ、雪降ってきた!』
本当に家に向かっている途中、雪が降ってきた。ここら辺ではあまり降らない為、珍しいといったら珍しい。
『わぁ~!すごいねっ!』
「だな笑」
『今日はありがとう!
こんな幸せな誕生日もう一生無いよ。
本当に、幸せいっぱいの1日だった!
ありがとう(ニコッ』
彼女のそんな姿を見て、俺はこの笑顔をずっと守りたいと強く思った。今渡すべきだろう。
俺は片膝を地面について、華恋の手を取った。
『、えっ...』
「あなたを一生幸せにします。
俺と結婚して下さい。」
そう言いながら持っていた指輪を左手薬指にはめた。
『喜んで!(ポロポロ』
俺はその言葉を聞いて、華恋に抱き着いた。
もう一生離したくない。
「華恋、愛してる。」
そして、華恋の口に唇を落とした。
[中央寄せ]・・・[/中央寄せ]
[中央寄せ]雪降る街で君とまた[/中央寄せ]
[中央寄せ]✔︎完結[/中央寄せ]
今日は、恋人とデートの日。いつもより気合を入れて、少しでもかっこよく見えるようにした。髪をきちんとセットしお洒落して。集合時刻にしてはまだ早いが、何もやる事は無いので家を出よう。
待ち合わせの場所には30分も早く着いてしまった。まだ、恋人は来ていなさそうだ。
暇を持て余していると、遠くに恋人の姿を見つけた。なにやら、誰かと話しているようだ。それにしても、やけに困り顔をしている。よく見てみれば相手は外国人かもしれない。そういえば英語できなかったな、と思い出しながらもう少し反応を楽しもうと思う。
数十秒して流石に助けに行く事にした。あまり苦労させても嫌だし。どの口が言っているのか、という感じだが...気にしないでおこう。
「やっほ。どした?」
『わっ!何か困ってるぽくて、、、』
「Hello.Are you having trouble?」
[Oh!Where is Tokyo Station?
I came here for the first time.]
「OK!Turn that corner and go straight ahead.」
[Thank you. Thank you for your help.
Have a nice day.Goodbye.]
「You too!」
『わぁ~...すごい...!ありがとう!!』
「いえいえ。[漢字]華恋[/漢字][ふりがな]かれん[/ふりがな]、英語壊滅的だもんね?笑」
『そんな事言わないでよ~!』
「ははっ、ごめんごめん笑」
『もぉ~!』
「さ、早く行こっか?」
そう言って俺は手を差し出した。いつも華恋が恥ずかしがって繋いでくれない。多分無理だろう、、、
『、、ん.../行こっか//』
「、!耳まで真っ赤だよ?笑」
『~~~ん!もう早く行こっ!』
俺の彼女はどこまで可愛いのだろうか。顔もそりゃ可愛いが、普通に優しくて悪い事した時はきちんと叱ってくれて、それでいて素直に気持ちを伝えてくれる。
こんな女神が他に何処にいるって?
[中央寄せ]・・・[/中央寄せ]
今日のデートは、ショッピングモールで一緒に買い物をしようと決めていた。俺は特に買いたい物も無かった為、華恋の行きたい所に行ければ、という感じだ。
『わぁ~!すごぉ~い!
見て見て!あそこに大きいクマさんいるよ✨』
「本当だ笑」
『あそこ行ってみよっ!いい?』
「何処でも行ってやるよ。」
『ありがとう~!(ニコニコ』
丁度、クリスマスシーズンという事もありどこもかしこもクリスマス仕様となっている。そんな店内を見てはしゃぐ彼女がとても愛おしい。
『付き合ってくれてありがとう!
おかげで、可愛い服買えちゃった!』
「いえいえ。」
『[漢字]隼人[/漢字][ふりがな]はやと[/ふりがな]くんはどこか行きたい所とか無い?私ばっかりで申し訳ないよ、、、!』
「え〜、別に華恋が楽しそうにしてるとこ見てるだけで、じゅ〜ぶんご褒美なんだけどな〜。」
『ん~//私はいいから!何か無いの!?』
「ん〜...あ、クレープ食べたい。」
華恋がクレープを大好きなのを思い出したながら提案した。本当にクレープだけには目がないんだよな〜。
『お~!私も食べたい!』
「じゃ、決まりね?」
『うん!(ワクワク』
ショッピングモール内にあるクレープ屋を見つけ、各々好きな物を頼んだ。クレープを受け取り席が空いていた為、そこで食べる事にした。
『ん~!美味しい~~✨』
相変わらず、彼女は美味しそうにクレープを頬張っている。クリームが沢山入っているバナナクレープにしたようだ。俺はチョコクレープだ。
「あ、鼻にクリーム付いてるぞ笑」
『えっ!どこどこ?』
「そこじゃない、そこじゃない笑」
『ええ~汗』
ここで絶対、漫画でしか出てこないような事でもやってみるか。よくよく考えてみると、これリスク高いな、とも思う。一か八かみたいな所だな。
「ん、取れたよ(ニコ」
『~~~~~///恥ずかしいからやめてっ、!(照』
「ご馳走様笑」
『////』
俺が何をしたかは皆様ご想像下さいませ。
それより、華恋はかなり顔に出やすい。嬉しい時や悲しい時、困っている時などなどがもの凄く分かりやすい。何より、照れている時は耳まで赤くなる。なんて可愛いのだろうか。
[中央寄せ]・・・[/中央寄せ]
外も暗くなってきて時間も遅い為、お互い帰路に着いた。俺は、華恋の家までの道にイルミネーションがある事を教えそこに寄ってから帰ろう、と提案した。すんなりとオーケーをもらい、今向かっているとこだ。
『イルミネーション綺麗だったね!(ニコニコ』
「な。めちゃくちゃ良かった。」
『ね~!』
『あ、雪降ってきた!』
本当に家に向かっている途中、雪が降ってきた。ここら辺ではあまり降らない為、珍しいといったら珍しい。
『わぁ~!すごいねっ!』
「だな笑」
『今日はありがとう!
こんな幸せな誕生日もう一生無いよ。
本当に、幸せいっぱいの1日だった!
ありがとう(ニコッ』
彼女のそんな姿を見て、俺はこの笑顔をずっと守りたいと強く思った。今渡すべきだろう。
俺は片膝を地面について、華恋の手を取った。
『、えっ...』
「あなたを一生幸せにします。
俺と結婚して下さい。」
そう言いながら持っていた指輪を左手薬指にはめた。
『喜んで!(ポロポロ』
俺はその言葉を聞いて、華恋に抱き着いた。
もう一生離したくない。
「華恋、愛してる。」
そして、華恋の口に唇を落とした。
[中央寄せ]・・・[/中央寄せ]
[中央寄せ]雪降る街で君とまた[/中央寄せ]
[中央寄せ]✔︎完結[/中央寄せ]
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