●●side


よし！修学旅行のやつも入れたし!
ちょっと早めにないこハウスに行って準備しよ!

●●「うぇるかむとぅーざないこハーウス」
ないこ「いらっしゃーい！」
●●「準備してるね」
ないこ「うん！楽しみだな〜」
ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶ

これをこうすれば......！
できたー！
我ながら天才だ

他メン「うぇるかむとぅーざないこハーウス！」
ないこ「いらっしゃーい！」
●●「やっほー！」
りうら「楽しみ〜」
初兎「何があるんやろ」
●●「もうみたい感じっすか？」
他メン「うん！」
●●「しょうがないなぁ、見せてやるよ」
いふ「見せないで終わってどうすんねん」
●●「まぁまぁまぁ、」
ﾎﾟﾁｯ
『ーー〜ー〜』
ほとけ「僕たちが歌ったやつだ!」
悠佑「あ、卒業のとき撮った写真や」
流れてった順番
高校の時撮った写真→卒業のとき撮った写真→球技大会の写真→文化祭・文化祭の準備の写真→体育祭・体育祭の練習の写真→修学旅行の写真
いれいす「ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
●●「えぇ！みんな泣いてる⁉︎」
いふ「やって、こんなに俺ら楽しいことを[漢字]失ってた[/漢字][ふりがな]忘れ物をしてた[/ふりがな]なんて........ﾎﾟﾛ」
ないこ「こんな......こんなすごいものが、俺らになかったって思うと......ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
●●「なるへそ？」

制作者にはわからないべ

●●「でもさ、その[漢字]失ったもの[/漢字][ふりがな]忘れ物[/ふりがな]取り戻せたじゃん」
●●「これができたのは[漢字]あの頃[/漢字][ふりがな]高校時代[/ふりがな]ではないけどできたわけじゃん？」
●●「取り戻せたわけじゃん？」
ほとけ「そうゆうことか.........」

りうら「やっぱり○○天才だねー」
●●「まぁねー」
りうら「やっぱ天才じゃない」
●●「なんで！」
悠佑「なんでないこも泣いてたん？」
初兎「確かに、ないちゃん知ってたんじゃ？」
ないこ「協力してとは言われたけど中身は見てないかったからね」
いふ「まぁあれは泣くやろ」
●●「そう？」
いれいす「逆に泣かないほうがすごい」
●●「へぇ〜」


NO side





こうして、彼らの作戦は幕を閉じた









彼らの″忘れ物″は＿＿＿＿＿＿









″永遠の忘れ物″となった









僕らの永遠の忘れ物、[斜体]Fin[/斜体]