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:見ても需要は無い(タブン)
:暴力や暴言有り
:勝手に辞めてるかも

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私達の過去

#3

...え?

    此処に来てから何年たった?感情?感覚?そんなの無くなった,でも分かった事がある,

        私達は実験台のようだ,何の理由で実験しているかは私も分からない
            
            あの怪物の元は私と同じ人間"だった"ようだ,
      
         あの注射は人外になる奴だ,私はそれを打たれて人間じゃなくなった
    
       私の能力は「気を操る能力」,だそうだ,どうやら月と星属性で魔法も使えるらしい
     
        悪魔の角と羽は自分で隠せるようになった,耳と尻尾は無理だったけど...

             実験台と医者にもランクがあるようだ,
     怪物は下から順にF~Bは失敗作,Aは普通,S~Zは成功作,Xはある意味失敗作,だそうだ,
     医者はF~Bは雑用,A~Zは実験台の管理と注射,Xは...分からない

                    私はXらしい...

○○「そろそろ此処から出たいな...」
                    そう思った瞬間
                     ドカァッッン!!!
                    大きな爆発音がした,

○○「...え?」
     私は何事と思い窓に行った,そこには茶髪の人間の女の子ととても大きな穴があった

??「此処ね~,人間で遊んでるって噂の」
??「[大文字]実験所[/大文字]」

研究者「誰だお前は!!」
??「誰だってお前,名乗る程の人じゃないですよ~♪」
研究者「舐めるんじゃねぇ!No.95!出て来い!」

    私が呼ばれた,行かないと首に付けられてる首輪から電流が出る,だから私は行った

○○「...」
??「可哀相に...」

        可哀相?あ,そうか,私は全身包帯(顔は見える)で血まみれだからか,
        でもこの人を殺らないと,私は手をお姉さんに向けた

??「...ザ・フリーズ・ワールド」
○○「?...ッ!」

                         バタッ

○○「.....!」
??「あ,起きた?」
○○「...ぇ?」

         目覚めたら周りには人の死体が山程あり,周りは炎が舞っていた,

??「...あっ!まだ名乗ってなかったね!」
??「私の名前は」
凛「凛!天海 凛って言うんだ!」
凛「貴女は?」
○○「...」

                 駄目だ,誰も信じちゃいけない,

                       ギュッ

凛「安心して,私は貴女に危害を加え無い,だから安心して?」

               私は気づいたらボロボロと泣いていた

○○「ヒック...ヒック...」
凛「大丈夫だよ♪」
凛「...貴女の名前は?」
○○「...」
                    私は首を横に振った

凛「そっか~...じゃあ私が名前付けて上げる!」
○○「ぇ?」
凛「喋った?!喋った!!!!」
○○(・.・)
凛「可愛い゛!!!」

【気を取り直しテ】

凛「貴女は何が好き?」
○○「月と星...」
凛「分かった!貴女の名前は!」

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

ご覧頂きありがとうございます!!○○ちゃん救われて良かったですね~♪
それではまた会いましょう...♪

2024/10/20 17:31

ID:≫ipVpNgAJNENoU
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