【まだまだ募集中!】異世界で童話を書くため筆を取ろ!
「今日中に決めるとは言ったけど…」
カフェで肘をつきながらコーヒーを飲むレナ。
「ほんとにどこ入っていいのか……」
お金は、幸いポケットに財布が入ってたのでそれを使った。
持っていたカバンの中のメモを取り出し、絵を描く。
「これしか…絵を描くことしか出来ん…ど、どうすれば、、」
なぜだろう?斜め後ろから視線を感じる。
恐る恐る振り返ると…
「うおぁッ!」
さっきの背の高い男の人!!と一緒に黒髪に青い目、帽子をかぶった男の人と、死ぬほど綺麗な貴族っぽい女の子が立っていた。
「あ!君、さっきの子か」
「どうしましたの、ツムギさん?この方に何か…?」
「なんだ、知ってる奴か?」
「あのあのあのあの先ほどは誠に申し訳ありま[太字]しぇん[/太字]でした!!」
(ひぃぃぃ噛んだ!)
(噛んだ…)
(噛みましたわね…)
(噛んだな)
その場の空気に、みんなの(噛んだな…)という空気が流れた。
「気を取り直して、」
と、帽子に丸メガネの男の子が仕切りなおす。
「僕はツムギ。で、こっちは…」
「ラッツですわ」
「ツミキ」
順々に自己紹介していく。
「レナ、です!」
「で、弱小で何も持っていなくてお金もなくこれといった才能もないわたくしめに何か御用でしょうか?!」
「[小文字]自分でそんなに言うか?[/小文字]」
と、ツミキさんのツッコミが入る。
「ああ、まあね。君の絵」
「え、それ?」
ツムギさんが、さっきまでレナの描いていた絵を指さす。
そこには、私の大好きな童話・赤ずきんちゃんの狼と主人公が描かれていた。
「!可愛らしい絵ですわね!」
と、ラッツさんが可愛らしく褒めてくれる。
「うん、でね、僕たち実は童話執筆団体をやってるんだけど、」
(お?これは、まさかまさかの…!?」
「一緒に童話を書かないかい?」
「やります!!!」
カフェで肘をつきながらコーヒーを飲むレナ。
「ほんとにどこ入っていいのか……」
お金は、幸いポケットに財布が入ってたのでそれを使った。
持っていたカバンの中のメモを取り出し、絵を描く。
「これしか…絵を描くことしか出来ん…ど、どうすれば、、」
なぜだろう?斜め後ろから視線を感じる。
恐る恐る振り返ると…
「うおぁッ!」
さっきの背の高い男の人!!と一緒に黒髪に青い目、帽子をかぶった男の人と、死ぬほど綺麗な貴族っぽい女の子が立っていた。
「あ!君、さっきの子か」
「どうしましたの、ツムギさん?この方に何か…?」
「なんだ、知ってる奴か?」
「あのあのあのあの先ほどは誠に申し訳ありま[太字]しぇん[/太字]でした!!」
(ひぃぃぃ噛んだ!)
(噛んだ…)
(噛みましたわね…)
(噛んだな)
その場の空気に、みんなの(噛んだな…)という空気が流れた。
「気を取り直して、」
と、帽子に丸メガネの男の子が仕切りなおす。
「僕はツムギ。で、こっちは…」
「ラッツですわ」
「ツミキ」
順々に自己紹介していく。
「レナ、です!」
「で、弱小で何も持っていなくてお金もなくこれといった才能もないわたくしめに何か御用でしょうか?!」
「[小文字]自分でそんなに言うか?[/小文字]」
と、ツミキさんのツッコミが入る。
「ああ、まあね。君の絵」
「え、それ?」
ツムギさんが、さっきまでレナの描いていた絵を指さす。
そこには、私の大好きな童話・赤ずきんちゃんの狼と主人公が描かれていた。
「!可愛らしい絵ですわね!」
と、ラッツさんが可愛らしく褒めてくれる。
「うん、でね、僕たち実は童話執筆団体をやってるんだけど、」
(お?これは、まさかまさかの…!?」
「一緒に童話を書かないかい?」
「やります!!!」
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