【まだまだ募集中!】異世界で童話を書くため筆を取ろ!
「んふふふ、、」
この、スキップしてる成人女性(19)が私レナでございます。
今手に三冊の童話集を抱えてます。
一冊目はミヒャエル・エンデのもの。
二冊目はシャルル・ペロー。
三冊目はグリム童話集だ。
(あ、信号青になった!進mm)
ドンッ!
童話に夢中になっていた成人女性は見事にはねられた。
「ミ…ミヒャエル・エンデ全集読みたか…た…」
というちょっと馬鹿馬鹿しいことを言ったところで私の記憶は途切れていますが…
***
目を覚ました後、レナはあたりを歩き回った。
(本買ってはねられたとこまでは覚えてんだけどなー、それより…)
「ここどこや…」(いきなりな関西弁)
もともとの世界のような景観だが、知人の家を見に行っても違う人が住んでる。
普通にびっくり。
それに…
「いや凄いな…!童話店の数えぐいだろぉ…!!」
それと、さっきから度々見る文字の並び「童話執筆団体」。
何それ…!?
と前を見ずキョロキョロしていると、
ドスンッ!と音がして、次の瞬間には倒れこんでいた。
人とぶつかったようだ。
「す、すいませ…いや背ェ高ァ!!」
そこには、黒髪マッシュの髪型にベレー帽と丸メガネ、紺色の瞳で超背が高い男の人がいた。同い年くらいかな…?
「あ、僕こそごめん、何も考えてなかったので。怪我はない?身長のことはよく言われるよ」
と手を差し伸べてくれたので、その手を取る。
「ありがとうございます…?」
「ごめんね、気を付けて」
「へぇ…」←
という超短時間のやり取り。
いい人そうだったなぁ…
私転生しちゃった感じかな?☆
そういえば、この世界は童話執筆がめちゃ盛ん…
もしかしたら、あの人も童話好きかもしれないな。
[水平線]
この、スキップしてる成人女性(19)が私レナでございます。
今手に三冊の童話集を抱えてます。
一冊目はミヒャエル・エンデのもの。
二冊目はシャルル・ペロー。
三冊目はグリム童話集だ。
(あ、信号青になった!進mm)
ドンッ!
童話に夢中になっていた成人女性は見事にはねられた。
「ミ…ミヒャエル・エンデ全集読みたか…た…」
というちょっと馬鹿馬鹿しいことを言ったところで私の記憶は途切れていますが…
***
目を覚ました後、レナはあたりを歩き回った。
(本買ってはねられたとこまでは覚えてんだけどなー、それより…)
「ここどこや…」(いきなりな関西弁)
もともとの世界のような景観だが、知人の家を見に行っても違う人が住んでる。
普通にびっくり。
それに…
「いや凄いな…!童話店の数えぐいだろぉ…!!」
それと、さっきから度々見る文字の並び「童話執筆団体」。
何それ…!?
と前を見ずキョロキョロしていると、
ドスンッ!と音がして、次の瞬間には倒れこんでいた。
人とぶつかったようだ。
「す、すいませ…いや背ェ高ァ!!」
そこには、黒髪マッシュの髪型にベレー帽と丸メガネ、紺色の瞳で超背が高い男の人がいた。同い年くらいかな…?
「あ、僕こそごめん、何も考えてなかったので。怪我はない?身長のことはよく言われるよ」
と手を差し伸べてくれたので、その手を取る。
「ありがとうございます…?」
「ごめんね、気を付けて」
「へぇ…」←
という超短時間のやり取り。
いい人そうだったなぁ…
私転生しちゃった感じかな?☆
そういえば、この世界は童話執筆がめちゃ盛ん…
もしかしたら、あの人も童話好きかもしれないな。
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