二次創作
先輩、俺だけ見て下さい 【kzh】
メンバー 10
不破湊
葛葉
ロレ
イブラヒム
佐藤
三枝明那
剣持刀也
ABO
叶
黛灰
●●「...ABO?これ、エクスだったり」
もたれかかる剣持をおしのけながら
私はさらに顔をしかめていた。
●●「叶ってだれ...黛もっとだれ」
そんな疑惑は捨て置いて
ABOさんの個人ラインに”駅前集合”とだけ送り
土曜の今日に外出する理由を作った。
そうと決まれば即行動
うつ伏せでソファに転がっていたのを
力みながら起き上がる。
●●「ちょっと外行く」
ろくに鍋も食べず、同じように
ソファに座る剣持にそれだけ言って
ICカードを持ち玄関まで直行した。
対して剣持は
何だ急に、と困惑を隠せずして
出ていく姿を目で追う。
玄関の扉が●●を隠した数秒後
ようやくぱちり、と覚醒。
剣持「.......は?え、なに。ん、なんで出てったわけ」
床に散乱した制服をとらえて
マジで何しに行ったのやら、と欠伸をこぼし
●●が転がっていたソファに体重を預ける。
静かになった無駄にひろいワンルームで
彼女がいた痕跡を喜ばしく思い
のこしていった食べかけの鍋をどうしようか、
僕が食べるのはちょっと...
なんて、気持ち悪いことを考えてみたりした。
剣持「...や。残りは食べなきゃだろ」
決して下心があるわけじゃないが(大事)
仕方ないし、と納得させるべく頷きながら
彼女の残した鍋に手を付けた。
合法的に唾液に触れられるとか
本当にそういうのじゃないので。
・・・
駅集合なんて送ったは良いけど
どこの駅だか指定してない上に
相手がエクスであるかどうかも分かってない。
最寄り駅まで歩いて、帰ろうか悩んでみた。
その時だった。
・ 「せんぱい、連絡急すぎですよ」
記憶のものより低くなったはず、
なのにひどく聞き覚えがある声が私を呼ぶ。
なんだ、と怪訝に思って上を向くと
自称地毛の金髪は今も健在で
がたいに釣り合わないタレ目が私をとらえた。
少し、13秒ほど固まって
ふは、と笑いがこぼれた。
●●「...久しぶり。ところでお金持ってる?」
・ 「マジで来なければよかった」
不破湊
葛葉
ロレ
イブラヒム
佐藤
三枝明那
剣持刀也
ABO
叶
黛灰
●●「...ABO?これ、エクスだったり」
もたれかかる剣持をおしのけながら
私はさらに顔をしかめていた。
●●「叶ってだれ...黛もっとだれ」
そんな疑惑は捨て置いて
ABOさんの個人ラインに”駅前集合”とだけ送り
土曜の今日に外出する理由を作った。
そうと決まれば即行動
うつ伏せでソファに転がっていたのを
力みながら起き上がる。
●●「ちょっと外行く」
ろくに鍋も食べず、同じように
ソファに座る剣持にそれだけ言って
ICカードを持ち玄関まで直行した。
対して剣持は
何だ急に、と困惑を隠せずして
出ていく姿を目で追う。
玄関の扉が●●を隠した数秒後
ようやくぱちり、と覚醒。
剣持「.......は?え、なに。ん、なんで出てったわけ」
床に散乱した制服をとらえて
マジで何しに行ったのやら、と欠伸をこぼし
●●が転がっていたソファに体重を預ける。
静かになった無駄にひろいワンルームで
彼女がいた痕跡を喜ばしく思い
のこしていった食べかけの鍋をどうしようか、
僕が食べるのはちょっと...
なんて、気持ち悪いことを考えてみたりした。
剣持「...や。残りは食べなきゃだろ」
決して下心があるわけじゃないが(大事)
仕方ないし、と納得させるべく頷きながら
彼女の残した鍋に手を付けた。
合法的に唾液に触れられるとか
本当にそういうのじゃないので。
・・・
駅集合なんて送ったは良いけど
どこの駅だか指定してない上に
相手がエクスであるかどうかも分かってない。
最寄り駅まで歩いて、帰ろうか悩んでみた。
その時だった。
・ 「せんぱい、連絡急すぎですよ」
記憶のものより低くなったはず、
なのにひどく聞き覚えがある声が私を呼ぶ。
なんだ、と怪訝に思って上を向くと
自称地毛の金髪は今も健在で
がたいに釣り合わないタレ目が私をとらえた。
少し、13秒ほど固まって
ふは、と笑いがこぼれた。
●●「...久しぶり。ところでお金持ってる?」
・ 「マジで来なければよかった」