[中央寄せ]〔時は2024年＿星座が地球に舞い降りた日、その時の星座の記録〕[/中央寄せ]

[漢字]月[/漢字][ふりがな]母[/ふりがな]「ちょっくら地球へ行ってくるわ！観測するだけよ！」

凛「お母様〜…僕達も行きたいです…！」

[漢字]太陽[/漢字][ふりがな]父[/ふりがな]「駄目、君達に悪い影響を与える可能性あるからね」

有琉「だけどだけど！どんな人間が居るのか俺気になるんだ！」

月「大丈夫！教えてあげるから…！」

天音「くぬみーっしんーじぶさんわけ！にんじん！」(この目で見たいの！人間を！)

太陽「どうしても行きたいか？」

星座の子『行きたい！！！！』

月と太陽『うーん…』

真路「お母様言ったやろ？人間は優しいって！」

妄花「会ってみたいねん！」

太陽「でもなぁ…」

月「ねぇ、そういえば乙女はどこに行ったのかしら？」

結衣「嗚呼乙女なら『私は世界一周するんだよぉぉぉおぉぉおぉ！！！！』っておらびながら出てったっちゃん☆」

月と太陽『うせやろ…』

真路「と言う事なんでぇ乙女を探すために地球降りてええ？」

由花「なぁええやろ？」

月「…今回は特別に許可を出します」

太陽「え！？で、でも！」

星座の子『やったぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁあぁあ！！！！』

月「でもね！三年経ったら帰って来ること！乙女を見つけること！それが貴方達の地球に降りる理由よ、そして、人間にはあまり接触しないこと」

星座の子『はぁ〜い！』

真路「さっ！今から準備しよか〜！」

結衣「真路！何言いよーったい！神ん子なんやけん魔法でなんとかなるっちゃん？」

妄花「結衣の言う通りやドアホ」

有琉「妄花、悪口は辞めよーぜ？」

妄花「なんやねん子供のくせしてスーツ着てやがる野郎がなんなん？」

有琉「んでスーツのこといじるんだよ？あ''あ''！？」

凛「け、喧嘩しないで〜(泣)」

天音「あ〜凛ぬくとぅ泣かちゃん〜」(あ〜凛のこと泣かした〜)

太陽「辞めなさい」

[中央寄せ]ｼﾝ[/中央寄せ]

結衣「手始めに何処行く？やっぱ福岡？」

由花「ええやん！あたし博多ラーメン食べたいねん…！」

真路「僕も賛成やで！！！！」

凛「じゃあ一個目の行き先は福岡でいいんだよね？」

有琉「おう！俺は準備良いぜ！」

真路「じゃ、テレポート！！！！」
[水平線][水平線]

真路「ここが地球かん？綺麗な星やな〜…」

次回！福岡編！