『凛の部屋』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なぁ凛ー！：潔
冴：、、、潔
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お？冴か。どうした？：潔
冴：凛から手紙が置いてあった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はぁ、それで？：潔
冴：俺宛とお前宛でな、俺宛のやつを読んでみた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うん：潔
冴：凛が死んだって＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　、、は、、：潔
冴：お前宛てのも読んでみろ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あぁ：潔
ーーーーーーーーーーーーーーーーー手紙ーーーーーーーーーーーーーーーーー
潔へ
正直言ってお前とは[打消し]前世[/打消し]でしか関係があまりなかった。
[打消し]前世[/打消し]でのお前のサッカーはすごかった。
なぜ、手紙で伝えることになったのか。
本当は俺も自分の口で伝えたかったがな伝えようとした時にはもう遅かった。
俺は[打消し]前世[/打消し]の記憶を持っているということが、
帝襟アンリも知っていた。
あいつも[打消し]前世[/打消し]の記憶持ちだ。
でもあいつに「[打消し]前世[/打消し]を覚えていますか？」と聞かれて
答えてしまったらもう終わりだ。
[打消し]あいつは絶対自分の意思で俺を殺したわけではないと思う。
あいつに誰かが操っている可能性が大きい。[/打消し]
俺が死ぬ前に冴に事前に伝えておいたことがある。
この手紙のことも言ってあるから聞くと良い。
、、、、次はカイザーが狙われている。
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　っ、、、！：潔
冴：読んだか、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あぁ、、：潔
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　凛に言われたことはなんだ？：潔
冴：それは＿＿＿＿＿＿＿