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あつまれ短編集の森【リクエスト募集】

#9

誰よりも君を ヒロアカ

 [太字]誰よりも君を[/太字]

創作元:僕のヒーローアカデミア

キャラ:物間寧人、爆豪勝己



・・・



 僕はね、べつに君をいじめたいわけじゃないんだ。

 貶めたいわけでもないし嫌ってるわけでもない。

 ならどうして?君はそう言うだろうね。

 いつも僕が答えてあげないのには、深ぁーい理由があるからなんだよ。



物間「ふは、ハハハハは」



 個性の影響で白く染まりきった彼女の髪。

 それは彼女の整った顔立ちをさらに良くするようで

 ついた異名はまさに”天使”。

 まつ毛もまゆげも白いことから、本当に天使のように見えるんだ。

 そんな彼女の幼馴染であることを誇らしく思うし

 僕自身、君を褒められて悪い気はしないよ。

 それでも僕が君を避けるのには理由があるんだ。



物間「好きだよ、●●ちゃん」



 だからだよ。ねえ、その隣の男はなんなのかな?



___



 何でか分からないまま、爆豪と帰路につく。



●●「爆豪勝己、どうして私にここまで突っかかってくるの?」



 体育祭でのトーナメント戦から

 やけに引っ付いてくるようになった爆豪。


 体育祭のためにと頑張っていた個性伸ばしに成功したおかげで

 普通科にしては良いところまで上り詰めたが

 やっぱり雄英のトップ、爆豪には敵うはずなくて。


 たくさん吹っ飛ばされたおかげで動かない体を倒したまま、

 敗北の掛け声をぼんやり聞いた。


 それでもいざ勝負が終わったら



爆豪『ケガしてねえか』



 とかいう始末。

 お前が爆破したんだろうが。は?

 高みの見物か?上等だ。なんてキレ散らかして

 意識を失ったのはまた別の話。



爆豪「突っかかってくるだァ...?ンなもん知るか顔だ顔」


●●「はァ〜〜〜?面食いですかァ?」


爆豪「てめぇあのパクリ野郎の幼馴染だってな」


爆豪「どうりでよく性格が似てると」



 はァ〜〜〜?(2回目)

 ネイトと私がよく似てるだと?

 すごーく嫌だけどよく言われるから

 なにも言い返せなくて、不快極まりなく思った。



爆豪「ハッ、アホ面」


●●「お前だけは絶対殴る」



___



 嫌だなあ、君が編入してくるのは知ってたけどさあ...

 まさかA組だとは思わないじゃないか。


 まあなにはともあれクラスとは打ち解けられたみたいだね。

 君の持つ、”天使”の肩書きのおかげかな?

 そりゃあその見た目で男子が放っておくわけ無いさ。


 ...でも残念ながら、君の性格は僕と瓜二つだからね。

 彼氏ができるのはきっと生涯ないんじゃないの。



物間「そのときは僕が貰ってあげるよ」



 ひとり、●●ちゃんと爆豪の後ろを追って

 にっこりはにかんでみせた。
 
 大丈夫だよ。僕がいちばん君を知ってるからね。

 そう、”誰よりも君を”...ね。

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

物間くん良すぎますね。なんだか最近同じような構成の小説しか書いていない気がするのですが...
キャラ→激重→夢主✕別キャラ
このワンパターンばかりなので甘々にもチャレンジしてみます。
なので恐れ多いですが、リクエストお待ちしております。

私が書く小説一覧

他創作小説:「境界線で夢を見た」「消えた失敗作と私」
イチオシが「消えた失敗作と私」
そして一番最初に書き始めた「境界線で夢を見た」
どちらもヒロアカの二次創作です。よければ見てください。見ていただけたら喜びます。
※境界線のほうは文が下手くそで読みづらいと思われます。
オリジナル:「好きです、殺させて下さい。」
手紙をモチーフにしたオリジナル小説です。興味がある方は覗いていってほしいです。

2024/10/30 15:49

むたです ID:≫ipQfoJGWoroSQ
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