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治癒魔術師は必要ない!?

#2


「あー……」
読み終わった魔導書を放り投げると、草むらに寝っ転がった。
[漢字]ミオ・アトニア[/漢字][ふりがな]藤野未央[/ふりがな]、そう、私は異世界転生して数十年。アルミステール学園の二年生になった。
珍しい治癒魔術だって、昔は喜んでいたけれど……
「ま、異世界……前居た世界から来ていたから、なんとなく察しはついていたけれど……」
前に居た世界は、魔法がない。治癒魔術もない。
医療が発達したのは、そのせいだ。
珍しい治癒魔術、それは魔法のない世界とほぼ同じ。
医療が発達してしまえば、治癒魔術、ひいては
「治癒魔術師は必要ない、よね」

作者メッセージ

もうちょっと書きたかったんだけど、このまま放置しそうだから出しました。
お久しぶりです。私も成長しまして、思いつきで書いたやつですが、設定をしっかり決めました。(後付設定とも言う)
さて、昔書いたお話の続きですが、ちゃんと新キャラクターも登場します。
アルミステール学園はこれをすっかり忘れて別のお話の時に作った学校に行かせることにしました。その子達は一年生ですので、先輩として出るかもしれません。もしかしたらこの話にも出てくるかも?
そして意識してなかったんですが、この世界(私の作るお話は全部世界が一緒)を再構築したとき文字を作りました、それが、ひらがな対応だったんですね。未央はこの世界の文字をひらがなと対応させて覚えたという裏設定があります。知らん間に辻褄が合った。

2025/07/17 14:29

朔来未央 ID:≫ 5.hhVMDUTdr0I
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