扉をこえて
家に帰ると私は自分の部屋でさっきのブレスレットを触ってみた。ちょっと固いかな…
なんて思いながらベタベタさわっているとカチッと音が鳴った。
なにかボタンをおしてしまったみたいだ。
私がしばらくこのブレスレットをどうするか考えていると「おい!」と私の他に誰もいないはずの空間から聞こえてきた。
えっ…誰もいないはずだけど…
私はおそるおそる声のする方へと目を向けてみた…
なんて思いながらベタベタさわっているとカチッと音が鳴った。
なにかボタンをおしてしまったみたいだ。
私がしばらくこのブレスレットをどうするか考えていると「おい!」と私の他に誰もいないはずの空間から聞こえてきた。
えっ…誰もいないはずだけど…
私はおそるおそる声のする方へと目を向けてみた…