イマジナリーフレンド。
次の日、雪はもうやんでいた。あたりはそこらじゅう真っ白、銀世界。
僕は公園まで走った。
「ハァハァ、あ!」
青いベンチに座ってる君を見つけた
君はやっぱり肌が白くて雪に溶けてしまいそう。
君の前まで歩いて行った
「......」
君は何も喋らない、でも笑ってた、それがなぜか僕に心地よかった
僕は言った
[明朝体]「いっしょに遊ぼう。」[/明朝体]
君は言う
[明朝体]「うん。」[/明朝体]
僕は言う
「何して遊ぶ?君...は何したい?あ、そういえば君の名前って。」
「[漢字]結希[/漢字][ふりがな]ゆき[/ふりがな]だよ....」
雪希はそう呟いた
そして僕も言った
「そうなんだ!僕は[漢字]有流[/漢字][ふりがな]ある[/ふりがな]って言うの!」
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僕は公園まで走った。
「ハァハァ、あ!」
青いベンチに座ってる君を見つけた
君はやっぱり肌が白くて雪に溶けてしまいそう。
君の前まで歩いて行った
「......」
君は何も喋らない、でも笑ってた、それがなぜか僕に心地よかった
僕は言った
[明朝体]「いっしょに遊ぼう。」[/明朝体]
君は言う
[明朝体]「うん。」[/明朝体]
僕は言う
「何して遊ぶ?君...は何したい?あ、そういえば君の名前って。」
「[漢字]結希[/漢字][ふりがな]ゆき[/ふりがな]だよ....」
雪希はそう呟いた
そして僕も言った
「そうなんだ!僕は[漢字]有流[/漢字][ふりがな]ある[/ふりがな]って言うの!」
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