イマジナリーフレンド。
あの日、真っ白な世界から泣きじゃくってた君を見つけた
僕は言う
[明朝体]『僕の友達になってよ。』[/明朝体]
君は言う
[明朝体]『...いいよ。一緒に遊ぼう』[/明朝体]
ここから僕らは[漢字]友達[/漢字][ふりがな]フレンド[/ふりがな]になった。
その日、君と手を繋いで帰った
君の手は雪より白くて冷たかった。
たくさんお話しして、君と一緒にいたら寂しくなくなった。悲しくなくなった。楽しくなった。
時間なんて忘れて、もう夕方。5時のチャイムが僕を悲しくさせる。君とお別れ。
僕は言う
「明日も一緒に遊ぼうね」
君は言う
「いいよ、待ってるね。」
「またね。」...君に言おうとして後ろを振り返った
だけどもうそこに君の姿はなかった
僕は言う
[明朝体]『僕の友達になってよ。』[/明朝体]
君は言う
[明朝体]『...いいよ。一緒に遊ぼう』[/明朝体]
ここから僕らは[漢字]友達[/漢字][ふりがな]フレンド[/ふりがな]になった。
その日、君と手を繋いで帰った
君の手は雪より白くて冷たかった。
たくさんお話しして、君と一緒にいたら寂しくなくなった。悲しくなくなった。楽しくなった。
時間なんて忘れて、もう夕方。5時のチャイムが僕を悲しくさせる。君とお別れ。
僕は言う
「明日も一緒に遊ぼうね」
君は言う
「いいよ、待ってるね。」
「またね。」...君に言おうとして後ろを振り返った
だけどもうそこに君の姿はなかった
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