[太字]ある日の朝[/太字]
誠一「恵美おきろ‼︎」
まどか「ｽｩｰｽｩｰ」
健三「おこさないでください‼︎」（小声）
誠一「何でや‼︎」
誠一「ｳｯ」←（健三か誠一の口を塞ぐ）
健三「行きますよｯ」（誠一の耳を掴む）
誠一「痛い痛い‼︎やめろ！」
[太字]昼[/太字]
誠一「いや､､野菜炒めや！」
健三「いいえ、まどかさんのすきな[漢字]鹹豆漿[/漢字][ふりがな]シエンドウジャン[/ふりがな]です」

まどか「､､うるさぁい本当に､､はぁ、」
健三「あ！まどかさん‼︎まどかさんは鹹豆漿が良いですよね‼︎」
まどか「鹹豆漿⁉︎食べたい‼︎」
健三「誠一2対1ですよ」
誠一「あぁ！仕方ないなぁその分手伝えや‼︎」
まどか「できたら教えて〜」
誠一「恵美も手伝えぇぇ」
健三「まどかさんの代わりに私がやります」
[太字]夜[/太字]
誠一「今日は二つも解決したからな！今日は外食や‼︎」
まどか「じゃあ鹹豆漿食べる」
誠一「昼も食べたやろ」
健三「良いじゃ無いですか」
誠一「せっかくの中華やで！？」
まどか「なかったら麻婆豆腐たべる」
誠一「そう！それや！」