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「えっとここに来た理由は親の転勤で、目標は,,,,テト(現時点での最高階級)になることです！」
「そうかそうか、なら俺もお前の目標応援するで！」
「逆にどんな目標だったら応援しないん？」「いや別に何が来ても応援するつもりやったで」　　　なんか関西弁？いや魔界に関西弁はないか,,,,
[下線]時は流れ昼飯時[/下線]
食堂に来たはいいんだけど,,,,どうやって頼むの～？
いや何の説明もなしに「はい学校行ってきてね～」って言う親も親だし
「何か困ってる？」「あ、さっきの,,,えーっと,,,トイフェルさん？」
「あたり！記憶力いいんやなぁ。でもこれからはシャオロンって呼んでほしいなぁ～？」「えっと,,,,じゃあ,シャオロン,,,ちゃん？」
「シャオロン,,,ちゃん！？俺男だけど！？」
え？「えぇー！？そうだったんですか！？てっきり女の子かと,,,」
「そんな間違いされたの初めてやわ！声でわかるもんだと思ってた～」
「全然気づいてなかったです,,,」
「そういえばなんか困ってたよな？どしたん？」
「あ！そうだった！聞きたいことがあるんですけど,,,,」
「なんや？なんでもきいて！」「御飯ってどうやって頼むんですかね？」
「あーね？食べれるものは階級ごとにちがうの。襟のとこのバッジ見せて？」
「これですか？はい。」「えーっと今の階級は,,,,ベトね。ベトだったら,,,」
～作者の都合によりご飯頼んでるシーンはカットいたします～
「ねーねー●●～」「！？急に何ですか！？[小文字]まぁ嬉しいけど[/小文字]」,,,え？いま私なんて言った？
「なんかいった？●●～」「その呼び方やめてください‼///」
「照れてる～」「照れてないです！」「●●、●●、●●、●●～」「んもー！」
「なんや騒がしいな」「あ！ロボロやん！どしたん？」
「どしたん？も何もご飯食べに来ただけやけど。てかお前こそ珍しいな。師団のやつらと一緒に食べないなんて」「今日は●●と食べに来た！」
「●●？だれや？転校生か？ほな自己紹介してもろて。君が自己紹介したら俺もするから」「えぇーっと,,,,」
何だろう、話が全くつかめない。このひとだれぇー
「私の名前は○○です。今日転校してきてシャオロンさんに色々教えてもらっています。」「お～○○ちゃんね。」
「俺の名前はクライン・ロボロ！1-Eです～気軽にロボロって呼んでな」
「ロボロさんですね。分かりました！これからもよろしくお願いします！」
[中央寄せ][大文字]キーンコーンカーンコーン[/大文字][/中央寄せ]
「え～ご飯食べれんかった～」「雑魚乙～ｗ」
この人たちホントに仲いいんだなぁ～
「じゃあ俺らもいこ！」「,,,はい！」