無表情イカガールはヒーローになりたい?
凛Side
目を開けたら見たことない景色が広がっていた。
そして、、、、
看護師「女の子です!」
?「まぁなんて可愛いのかしら」
?「そりゃ私たちの子供だからな」
え、私赤ちゃんになってる!?
母「この子何も喋らないけど大丈夫かしら、、」
何か喋らないと
凛「アーゥー」
父「そんなことはどうでもいいじゃないか」
母「そうね、名前はどうしましょうか」
名前か、、、、
母「じゃあ、凛。凛よ。とてもいい名前でしょ」
父「あぁ私たちの娘にぴったりだ」
前と同じ名前、、ていうかこの人たちって
大昔に滅びた人間だよな、、
ここは一体どこなんだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
15年後
凛Side
ここの世界に来てわかったことが何個かある。
1つ目 ここは私が住んでいた世界ではないこと。
2つ目 この世には「個性」という不思議なものがあること。
私の個性は「スプラトゥーン」で前の世界にあった
武器やギア、スペシャルを使えるのだそう。
3つ目 ヒーローとヴィランというものがいること
ヒーローの中でもよく見るのが「オールマイト」
というムキムキの人だ。
そして4つ目、わかりきっていたことだが
インクリングも司令もシオカラーズもいない。
いるかもしれないが、見つからない。
孤独だった。
母と父も仕事先でヴィランによって
殺された。
私はいつも無表情で無口だからクラスでは
喋られたことがない。
時々従兄弟の〇〇が、遊びに来てくれるが
彼も、受験が忙しく最近は話していない。
司令、、みんな、、会いたいよ、、、、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
クラスメイトSide
我がクラスには高貴の花と呼ばれる
美人がいる。その名も塗色凛さん。
切れ長の目に綺麗な髪、スタイルと運動神経抜群
ファンクラブもできている、、、が
誰も話しかけたことがないので、
塗色さんが話したことを見た人はいない。
だから皆陰ながら塗色さんを
推しているのである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
凛Side
先生「おーい。塗色」
凛「、、、?」
[首を傾げながら先生を見る]
先生「あの雄英高校から推薦が来たぞ!!」
凛「、、、、、、」
[無言で先生を見る]
先生「相変わらず、表情変わらないな。
お前まだ進学希望調査票書いてなかったよな」
凛「コクリ」
先生「書いてなかったから、第一希望雄英高校の
ヒーロー科にしといて提出したぞ!」
凛「!!!」
まじで?
先生「それだけだ。気を付けて帰れよ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
家
雄英高校、、ヒーローの卵を育成する高校
ヒーローになりたいかと聞かれたら
答えはNoだ。
でもヒーローになれば、有名になれば、
司令たちに見つけてもらえるかもしれない。
私は、雄英高校ヒーロー科の入試を受けることを決めた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
目を開けたら見たことない景色が広がっていた。
そして、、、、
看護師「女の子です!」
?「まぁなんて可愛いのかしら」
?「そりゃ私たちの子供だからな」
え、私赤ちゃんになってる!?
母「この子何も喋らないけど大丈夫かしら、、」
何か喋らないと
凛「アーゥー」
父「そんなことはどうでもいいじゃないか」
母「そうね、名前はどうしましょうか」
名前か、、、、
母「じゃあ、凛。凛よ。とてもいい名前でしょ」
父「あぁ私たちの娘にぴったりだ」
前と同じ名前、、ていうかこの人たちって
大昔に滅びた人間だよな、、
ここは一体どこなんだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
15年後
凛Side
ここの世界に来てわかったことが何個かある。
1つ目 ここは私が住んでいた世界ではないこと。
2つ目 この世には「個性」という不思議なものがあること。
私の個性は「スプラトゥーン」で前の世界にあった
武器やギア、スペシャルを使えるのだそう。
3つ目 ヒーローとヴィランというものがいること
ヒーローの中でもよく見るのが「オールマイト」
というムキムキの人だ。
そして4つ目、わかりきっていたことだが
インクリングも司令もシオカラーズもいない。
いるかもしれないが、見つからない。
孤独だった。
母と父も仕事先でヴィランによって
殺された。
私はいつも無表情で無口だからクラスでは
喋られたことがない。
時々従兄弟の〇〇が、遊びに来てくれるが
彼も、受験が忙しく最近は話していない。
司令、、みんな、、会いたいよ、、、、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
クラスメイトSide
我がクラスには高貴の花と呼ばれる
美人がいる。その名も塗色凛さん。
切れ長の目に綺麗な髪、スタイルと運動神経抜群
ファンクラブもできている、、、が
誰も話しかけたことがないので、
塗色さんが話したことを見た人はいない。
だから皆陰ながら塗色さんを
推しているのである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
凛Side
先生「おーい。塗色」
凛「、、、?」
[首を傾げながら先生を見る]
先生「あの雄英高校から推薦が来たぞ!!」
凛「、、、、、、」
[無言で先生を見る]
先生「相変わらず、表情変わらないな。
お前まだ進学希望調査票書いてなかったよな」
凛「コクリ」
先生「書いてなかったから、第一希望雄英高校の
ヒーロー科にしといて提出したぞ!」
凛「!!!」
まじで?
先生「それだけだ。気を付けて帰れよ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
家
雄英高校、、ヒーローの卵を育成する高校
ヒーローになりたいかと聞かれたら
答えはNoだ。
でもヒーローになれば、有名になれば、
司令たちに見つけてもらえるかもしれない。
私は、雄英高校ヒーロー科の入試を受けることを決めた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このボタンは廃止予定です