君からもらった宝物。
その後、ずっと2人で作業をした。
「会長はどうして横国目指してるんですか?」
「神奈川に住むの憧れてて。でも結構安定で判定出てるからもう少しランク上げてもいいのかなって。まあ検討中。」
私はまだ受験生じゃないから、全然進路のことが頭にない。
「そういえば真希。神奈川だったらどこ行きたい?実は、研修といっても2日目にあるんだ。現地に前日入りする予定で、古田先生は朝の6時ぐらいに出れば1日目は観光できると思うって言うてた。」
「うーん、難しいですね。また考えておきます。ほかのメンバーが集まった時に話しましょう。」
「そうしよう」
私たちは原稿を半分ぐらいまで仕上げた。
あとは他のメンバーと話し合いながら進めていきたいってことで。
外はもう暗い。
時計は夜の7時を指していた。
「帰ろうか、もうこんな時間だし、送っていこうか??」
私はすごく最高の気分だった。
会長と一緒に帰れるなんて、ワクワクするし、嬉しすぎる。
私は顔を輝かせて言った。
「いいんですか?私、チャリなんですけど……」
会長はニッコリ笑った。
私は会長を見たとき、この笑顔に惹かれたんだよなー。
「もちろん。こんな暗い中、一人で帰るのはきついと思うし」
「じゃあ、チャリとってきますねー」
チャリを取りに行き、その途中でボクシーに乗ろうとする古田先生を見かけた。
「おお、梅野じゃん。こんな時間までどうしたん?会長と2人ならいいんだけど。」
古田先生は不思議そうな顔をしていた。
「そうです。これから会長と一緒に帰るんですよ!」
「そっか、よかった。気をつけて!!」
古田先生は安心した様子でボクシーに乗りそのまま帰っていった。
私は会長と2人で、夜の道を並んで歩いた。
街灯の光に照らされて、会長の横顔は輝いていたから、思わず見とれてしまった。
ああ、綺麗だな、彼の横顔。
なんて星空の下が似合う人なんだろう。
かっこよすぎて、目が離せなくなった。永遠に見ていられそうな気がした。
「何見てんの?」
会長が顔をのぞき込んできた。
私は一気に顔が熱くなるのが分かった。
「いや、星空がすごくきれいで。」
会長は子どものような表情になった。
「ホンマにそれな。ほら、あれ夏の大三角形やん!!」
「本当ですね!小学校で習った、懐かしい!!」
私は星空の写真を撮った。そして、星空をバックに会長とツーショットを撮った。その写真を見ると、私、今までに写真で見たことないぐらいにいい笑顔してた。
「これ、後で会長に送りますね。」
そこで私は、会長のラインをまだ追加していないことに気づいたのだった。タイミングを逃して、結局ここまで来ていた。
私はAndroidだし、残念ながらAirDropは使えない。
ラインで送るしかない。
「俺のライン、生徒会のグルラから追加していいよ。そういえば、俺たちライン交換してなかったな!!俺Androidだし、エアドロ使えない……」
「私も!!!」
会長は満足げな笑みを浮かべた。2人で、帰り道の途中にある高台に寄って、夜景を眺めた。
「こんなに最高な景色、初めて見たかも」
「ですね。私会長と会うまでこんな景色見たことなかったです」
「それはさすがに大げさやろ?」
「どうかなー?」
2人で笑い合った。
私今、めっちゃ楽しい。
家に帰ると夜8時半になるところだった。
「会長はどうして横国目指してるんですか?」
「神奈川に住むの憧れてて。でも結構安定で判定出てるからもう少しランク上げてもいいのかなって。まあ検討中。」
私はまだ受験生じゃないから、全然進路のことが頭にない。
「そういえば真希。神奈川だったらどこ行きたい?実は、研修といっても2日目にあるんだ。現地に前日入りする予定で、古田先生は朝の6時ぐらいに出れば1日目は観光できると思うって言うてた。」
「うーん、難しいですね。また考えておきます。ほかのメンバーが集まった時に話しましょう。」
「そうしよう」
私たちは原稿を半分ぐらいまで仕上げた。
あとは他のメンバーと話し合いながら進めていきたいってことで。
外はもう暗い。
時計は夜の7時を指していた。
「帰ろうか、もうこんな時間だし、送っていこうか??」
私はすごく最高の気分だった。
会長と一緒に帰れるなんて、ワクワクするし、嬉しすぎる。
私は顔を輝かせて言った。
「いいんですか?私、チャリなんですけど……」
会長はニッコリ笑った。
私は会長を見たとき、この笑顔に惹かれたんだよなー。
「もちろん。こんな暗い中、一人で帰るのはきついと思うし」
「じゃあ、チャリとってきますねー」
チャリを取りに行き、その途中でボクシーに乗ろうとする古田先生を見かけた。
「おお、梅野じゃん。こんな時間までどうしたん?会長と2人ならいいんだけど。」
古田先生は不思議そうな顔をしていた。
「そうです。これから会長と一緒に帰るんですよ!」
「そっか、よかった。気をつけて!!」
古田先生は安心した様子でボクシーに乗りそのまま帰っていった。
私は会長と2人で、夜の道を並んで歩いた。
街灯の光に照らされて、会長の横顔は輝いていたから、思わず見とれてしまった。
ああ、綺麗だな、彼の横顔。
なんて星空の下が似合う人なんだろう。
かっこよすぎて、目が離せなくなった。永遠に見ていられそうな気がした。
「何見てんの?」
会長が顔をのぞき込んできた。
私は一気に顔が熱くなるのが分かった。
「いや、星空がすごくきれいで。」
会長は子どものような表情になった。
「ホンマにそれな。ほら、あれ夏の大三角形やん!!」
「本当ですね!小学校で習った、懐かしい!!」
私は星空の写真を撮った。そして、星空をバックに会長とツーショットを撮った。その写真を見ると、私、今までに写真で見たことないぐらいにいい笑顔してた。
「これ、後で会長に送りますね。」
そこで私は、会長のラインをまだ追加していないことに気づいたのだった。タイミングを逃して、結局ここまで来ていた。
私はAndroidだし、残念ながらAirDropは使えない。
ラインで送るしかない。
「俺のライン、生徒会のグルラから追加していいよ。そういえば、俺たちライン交換してなかったな!!俺Androidだし、エアドロ使えない……」
「私も!!!」
会長は満足げな笑みを浮かべた。2人で、帰り道の途中にある高台に寄って、夜景を眺めた。
「こんなに最高な景色、初めて見たかも」
「ですね。私会長と会うまでこんな景色見たことなかったです」
「それはさすがに大げさやろ?」
「どうかなー?」
2人で笑い合った。
私今、めっちゃ楽しい。
家に帰ると夜8時半になるところだった。