君からもらった宝物。
なんかモヤモヤするな…
彼女が同じ生徒会メンバーの桂田みみだってことを知ってから複雑な心情だった。
これからイチャイチャとしている様子を眺めたりしないといけないのか。
でも私、もういいやとは思えなかった。
どうしても会長を諦めきれない。
たとえ彼女がいるとしても。
彼を諦めようとすればするほど、頭に彼の笑顔の残像が焼き付くのだった。
彼の言った言葉が、離れずに頭にまとわりつくのだった。
まだ会って間もないのに、何でこんなこと考えるんだろう。
よし勉強勉強。
とりあえず無心で午後の授業に集中する。
だけど………何も手につかない。
外はすっきりしない曇り空。
私の心を映し出しているようだった。
彼女が同じ生徒会メンバーの桂田みみだってことを知ってから複雑な心情だった。
これからイチャイチャとしている様子を眺めたりしないといけないのか。
でも私、もういいやとは思えなかった。
どうしても会長を諦めきれない。
たとえ彼女がいるとしても。
彼を諦めようとすればするほど、頭に彼の笑顔の残像が焼き付くのだった。
彼の言った言葉が、離れずに頭にまとわりつくのだった。
まだ会って間もないのに、何でこんなこと考えるんだろう。
よし勉強勉強。
とりあえず無心で午後の授業に集中する。
だけど………何も手につかない。
外はすっきりしない曇り空。
私の心を映し出しているようだった。
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