最強のペットスキルもらっちゃった。
「いてて・・・」
もうちょい優しく異世界転移させてくれないかな神様よ。
なんかきれいな自然だな。ブラック企業のことを忘れさせてくれる。
アタシのところ、田舎じゃないけど都会でもない微妙なところなんだよな。交通量は普通なのに自然が全然ない。謎に駐車場だけ多くて、いつみてもどこか5つくらい空いている。公園でも作れよ。
「とにかく、まずはもらった30万で暮らしていけるよう宿でも取りますか。」
異世界とかよくわからないので適当に歩いていく。
「ちょっとまって、まずは身分証明書的なカードを作らなきゃなのでは?じゃあ冒険者ギルド?に行くか!」
冒険者ギルドの方が商業ギルドよりいいと思うんだよね。知らんけど。
でも冒険者ギルドどこだよ。
とりあえず、直感で進んでいった。歩かないよりは進展があるからね。
1時間くらい歩いたら、希望(家)が見えてきた。
「よっしゃーーーー!!!はいアタシ勝ち組ぃ☆」
何を独り言言ってるんだろうか。(賢者タイム)
村に入り、ギルドのところまで行く。
「門番とかいないのか。防御ガバガバじゃん。魔王がいるってのに。」
アタシは魔王なんか倒さないから知らないよーだ。
ここがギルドか。ゲームでやったような感じだな。
人混んでる。ギルドにいる人って若い人とか女を見下す習性が多いから絡まれないようにしなきゃ。
「ギルドカードの作成お願いします」
「はい、ではこの契約書に名前、年齢、誕生日を記入ください」
誰にも絡まれなくてよかった。
この後はさーっと終わって、ちゃちゃっと説明された感じだった。
結構短かったな。短い方がいいけども。
最初はアイアンランクから始めるらしい。
ランクの上がり方は
アイアン→ブロンズ→シルバー→ゴールド→プラチナ
だそうです。
プラチナランクは全然いなくて、2人いるかいないからしい。ゴールドも10人いたような気がするくらい。
シルバーになれば一人前っていう意識が強いね。
まずはブロンズ目指しますか!
次は宿だね。
ペットができたとき用に魔物連れOKの宿を予約しておくか。
まずは10日間ですな。お試し期間で慣れたら8日目くらいで土地を購入。
土魔法を優先的に覚えて、土で家を建てて、でかいペット用の小屋も作って・・・!!
妄想がどんどん膨らんでいく。
宿にレッツゴーだぜ!
「はい、はい、わかりました。食事は朝9時昼12時夜7時の部屋でお願いします。」
よっしゃー!いい宿が取れたぞ!!
まずは部屋に行ってスキルの詳細確認だな。
「what!?」
なんだこのスキル!!
簡単にスキルの詳細を説明すると
1.レベルが上がっていくごとに手なずけることのできる魔物のランクが上がっていく。
2.手なずけた魔物は念話、許せば日本語での会話も可能。
3.異世界から来たので能力は通常より高めに設定されている。特に念話の部分。
4.異世界から来たので見ただけで手なずけるかどうかがわかる。
ということらしい。
異世界やっぱTUEE!!!
詳細も確認したことだし、外で魔物を手なずけておきますかね!!
待ってろアタシのもふもふライフ☆
外に出て、魔物を探す。
可愛いのとかっこいいのが欲しいな。
ウルフとかは大歓迎☆犬みたいで好きだぁ。
適当にふらふらと歩いていると、矢が道にたくさん刺さっていた。
「なにこれ・・・襲撃・・・?」
そのまま歩いていくと、一匹の角生えた兎がいた。
「矢が刺さってる・・・これって抜いたら痛いよね・・・。病院行くか・・・!」
この世界はよくわからない。常識が通じないこともある。
でも、この子を助けたい。でも病院がどこかわからない。病院がない可能性もある。そしたらポーションをかけるだけだ。
よく見てみると、「手なずけ可能」と頭に書いてあった。
助けたら手なずけよう。
やっと病院に着いた!
「この子を助けてください!」
「わかりました。今空いてるのでこちらにどうぞ。」
言われるがままに奥の部屋に行き、兎を医者に預ける。
「これならさっと矢を抜いて、中級ポーションをかければ治りますね。」
治ると聞いてとても安心した。
「はい!!中級ポーションっていくらですか?」
高くてもあと20万くらいは自由に使えるからな。10万円は宿代とかいろいろで使えないけど。
「動物用なので2000円くらいですね。」
「はい、どうぞ。」
そして、宿に帰った。
手なずけ方はめっちゃ簡単で、名前を付けて「君は今からペットだよ」といって少し魔力を込めて、対象に向けてビームを出すようにすればペット可成功!
さっそく試してみる。
「君はアロー。矢が刺さってたからアロー。君は今からペットだよ」
魔力を込めると、少しアローが光って「ご主人様?」って言ってきた。
「ペット可成功!!!」
そして、アローを抱いてベットにもぐりこんだ。
もうちょい優しく異世界転移させてくれないかな神様よ。
なんかきれいな自然だな。ブラック企業のことを忘れさせてくれる。
アタシのところ、田舎じゃないけど都会でもない微妙なところなんだよな。交通量は普通なのに自然が全然ない。謎に駐車場だけ多くて、いつみてもどこか5つくらい空いている。公園でも作れよ。
「とにかく、まずはもらった30万で暮らしていけるよう宿でも取りますか。」
異世界とかよくわからないので適当に歩いていく。
「ちょっとまって、まずは身分証明書的なカードを作らなきゃなのでは?じゃあ冒険者ギルド?に行くか!」
冒険者ギルドの方が商業ギルドよりいいと思うんだよね。知らんけど。
でも冒険者ギルドどこだよ。
とりあえず、直感で進んでいった。歩かないよりは進展があるからね。
1時間くらい歩いたら、希望(家)が見えてきた。
「よっしゃーーーー!!!はいアタシ勝ち組ぃ☆」
何を独り言言ってるんだろうか。(賢者タイム)
村に入り、ギルドのところまで行く。
「門番とかいないのか。防御ガバガバじゃん。魔王がいるってのに。」
アタシは魔王なんか倒さないから知らないよーだ。
ここがギルドか。ゲームでやったような感じだな。
人混んでる。ギルドにいる人って若い人とか女を見下す習性が多いから絡まれないようにしなきゃ。
「ギルドカードの作成お願いします」
「はい、ではこの契約書に名前、年齢、誕生日を記入ください」
誰にも絡まれなくてよかった。
この後はさーっと終わって、ちゃちゃっと説明された感じだった。
結構短かったな。短い方がいいけども。
最初はアイアンランクから始めるらしい。
ランクの上がり方は
アイアン→ブロンズ→シルバー→ゴールド→プラチナ
だそうです。
プラチナランクは全然いなくて、2人いるかいないからしい。ゴールドも10人いたような気がするくらい。
シルバーになれば一人前っていう意識が強いね。
まずはブロンズ目指しますか!
次は宿だね。
ペットができたとき用に魔物連れOKの宿を予約しておくか。
まずは10日間ですな。お試し期間で慣れたら8日目くらいで土地を購入。
土魔法を優先的に覚えて、土で家を建てて、でかいペット用の小屋も作って・・・!!
妄想がどんどん膨らんでいく。
宿にレッツゴーだぜ!
「はい、はい、わかりました。食事は朝9時昼12時夜7時の部屋でお願いします。」
よっしゃー!いい宿が取れたぞ!!
まずは部屋に行ってスキルの詳細確認だな。
「what!?」
なんだこのスキル!!
簡単にスキルの詳細を説明すると
1.レベルが上がっていくごとに手なずけることのできる魔物のランクが上がっていく。
2.手なずけた魔物は念話、許せば日本語での会話も可能。
3.異世界から来たので能力は通常より高めに設定されている。特に念話の部分。
4.異世界から来たので見ただけで手なずけるかどうかがわかる。
ということらしい。
異世界やっぱTUEE!!!
詳細も確認したことだし、外で魔物を手なずけておきますかね!!
待ってろアタシのもふもふライフ☆
外に出て、魔物を探す。
可愛いのとかっこいいのが欲しいな。
ウルフとかは大歓迎☆犬みたいで好きだぁ。
適当にふらふらと歩いていると、矢が道にたくさん刺さっていた。
「なにこれ・・・襲撃・・・?」
そのまま歩いていくと、一匹の角生えた兎がいた。
「矢が刺さってる・・・これって抜いたら痛いよね・・・。病院行くか・・・!」
この世界はよくわからない。常識が通じないこともある。
でも、この子を助けたい。でも病院がどこかわからない。病院がない可能性もある。そしたらポーションをかけるだけだ。
よく見てみると、「手なずけ可能」と頭に書いてあった。
助けたら手なずけよう。
やっと病院に着いた!
「この子を助けてください!」
「わかりました。今空いてるのでこちらにどうぞ。」
言われるがままに奥の部屋に行き、兎を医者に預ける。
「これならさっと矢を抜いて、中級ポーションをかければ治りますね。」
治ると聞いてとても安心した。
「はい!!中級ポーションっていくらですか?」
高くてもあと20万くらいは自由に使えるからな。10万円は宿代とかいろいろで使えないけど。
「動物用なので2000円くらいですね。」
「はい、どうぞ。」
そして、宿に帰った。
手なずけ方はめっちゃ簡単で、名前を付けて「君は今からペットだよ」といって少し魔力を込めて、対象に向けてビームを出すようにすればペット可成功!
さっそく試してみる。
「君はアロー。矢が刺さってたからアロー。君は今からペットだよ」
魔力を込めると、少しアローが光って「ご主人様?」って言ってきた。
「ペット可成功!!!」
そして、アローを抱いてベットにもぐりこんだ。
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