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【まだまだ募集中!】シラカバ原と雲の国。

#3

二匹

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[大文字][大文字][大文字][大文字][明朝体]Homies[/明朝体][/大文字][/大文字][/大文字][/大文字]

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「歩!あげる!あんたのために捕ったんだよ!」

と野鳥を差し出すと、「うわあ」と苦笑いする歩。
あんまり好きじゃないみたい。

うーん、今日は外に行ってみようかな。
窓を飛び出す。

と、そこに一匹の猫。

黒パーカーに、空色のショート・三つ編みに黒いリボン。

「ミオだ。散歩?」
「うん」
「ね、原っぱに行かない?私、あそこに住んでるんだよ」
「別にいいけど。私、シラカバ原の奥のシラカバの森にある洞窟に住んでる。近いんだね」
「うん、シラカバ原にはいっぱい猫が集まるよ」
「知ってるってば」

と話しながらシラカバ原に向かうベルとミオ。

「今日はエラーニャ猫居るかなあ?」

とぼやくとミオが、「ここに来る途中は見かけなかったけど。来てるかもしれないね」と答えた

「そっかあ」

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作者メッセージ

初回なので短い…!でも、次はもっと長く書きます!
今回の「ミオ・キャッター」ちゃんは、紗雪澪郲さんのキャラです。
紗雪澪郲さん、ありがとうございました。

ミオちゃんはベルの事嫌い寄りなのだそうですが、上手に表現できませんでした…

次回もよろしくお願いします!

2024/10/14 16:47

翡翠 ID:≫4pMLygatNXo7c
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