琴音「はー、いよいよだねぇ！」

澪「そうですねぇ」

琴音&澪「wwwww」

うん、これもいつもの雑談。

私達は[下線]いつも以上に[/下線]ソワソワソワソワしていた。

なぜかと言うと……ついに部活を選ぶのだ……！！

私達はお決まりの軽音だけどね。

だが、そこに誰が来るかだよね〜。
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？？「はーい、みんな席付いて〜」

私達の担任の先生は、運よく女の先生だった。

めっちゃ優しいし、一生懸命だし可愛いし？

それに、先生から[下線]も[/下線]モテる。

男子生徒から[下線]も[/下線]モテる。

いいことばかりの先生の美濃　碧（みの　あおい）先生。

碧「みんなー、今日は部活を決めまーす！
それぞれ人数決まってるので、みんなが納得できるように譲り合って決めるようにね〜！」

さすが先生。めっちゃ優しい言葉。

生徒「はーい」

ザワザワ、ザワザワ……。

「ジャンケンポン！あいこでしょ！
あいこでしょ！あー…負けたぁ〜……」

「うぇ〜い！勝ったぜ〜！」

まぁ色々あって私達は無事軽音サークルに入ることができた。

そして、今日の六限目は『部活』。

さーて、どんなメンバーが集まるのかな〜。早く歌いたいなー♪

六限目……

私はちょっとだけワクワクしながら、部室へ入った。

？？「はいっ、これで揃ったね〜」

部長っぽい人が暖かく歓迎してくれた。

部室には、私と琴音含めて七人くらいの人が集まっていた。

？？「ちょwwラクww」

どうやら、部長の名前はラクと言うらしい。

ラク「ん〜、じゃあまず自己紹介と行こうか！
で、僕部長のラク〜」

？？「私、副部長の仁亜（にあ）」

仁亜「よろ〜」

と副部長。

？？「僕、雫…（しずく）」

雫「よろしく…お願いします……」

？？「私、美亜（みあ）」

美亜「仁亜と姉妹だよ〜！よろしくね〜！」

？？「俺、豹牙〜（ひょうが）」

豹牙「よろしく〜」

と部員のみんなが挨拶をしてくれた。

あっ、私達も返さなければ！
澪「私、星緒　澪です！お世話になります！」

琴音「楽乃　琴音です！（がくの　ことね）よろしくお願いします！」

私達も挨拶をする。

みんなはニコッと笑って私達を歓迎してくれた。

仁亜「ねーねー、みんな何できるの？
ちなみに私はピアノだよ〜」

豹牙「俺ギター」

雫「僕はドラム…です」

美亜「私？えっと、ボーカル〜！」

ラク「僕もドラムかな〜」

私の新しい部活が始まったー…。