[曲のリクエスト待ってるよ〜!]アカペラ歌手から始まる三人組バンド
皆様お久しぶりです、夢楽です。(この小説では)
久しぶりにアカバンの小説書こうと思います!
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部活……。
七緒「澪〜。迎えに来たぞ〜!」
澪「あ…う、うん。ありがと」
キングとコラボしてから、七緒は部活になると毎日迎えに来るようになった。
冷たい視線が、私に向けられる。
うぅ…。お願いだからやめてくれぇ…。(泣
テクテクテクテクテクテクby廊下
ガチャ
澪「さてっと今日も練習頑張ろう!」
七緒「今日は二曲目作るぞ〜」
キング「いぇっさー!」
七緒「澪、お前歌詞考えて来たか?」
澪「え、考えてないよ?
今日までずっとストスタに付きっきりだったし。
私あなたみたいに暇じゃないよ?」
七緒「俺も暇じゃねぇよ💢」
仁瀬「まぁいいじゃんいいじゃん?
早速曲作ろーぜっ!」
仁瀬さんさんきゅぅぅーっ
危うく七緒サンに殺されるとこだった〜。
澪「前は私が歌詞作ったので…。
今日は七緒サンに作ってもらいましょー!」
一同「イェェェェイ!」
美子「オラオラせっかく澪ちゃんが言ってくれてんだから
ハードルたけぇぞキング?」
美子さぁん、七緒サンにだけその口調なのやめてくださいー。(棒
どうでもいいけど七緒サンが可哀想ですよぉー。(棒
美子「クルッ)大丈夫!うちのキングはなんか間抜けそうだけど天才だから👍」
さすがに後ろでキレてるよ美子さん☺️
七緒「川石……。お前…、澪が困ってるだろうが⁉︎」
あ、そこ?
それなら全然大丈夫ですよ〜。
むしろなんかちょっとスッキリしたような……?
澪「まぁまぁ。
じゃあ七緒サン、よろしくお願いします!」
七緒「ん〜。俺は一応考えて来たからな。褒めろ澪!」
澪「あぁーすごいすごいー。
エライネー?さっさとやろうかー💢」
七緒「ツンデレ?」
澪「違う!もー怒ったぞ!さっさとやれェェェ!」
七緒「やっぱりツンデレかー。
まぁそんなことは"後で"。
よし、じゃあまずよく聴いてくれ」
『俺様』
「(あぁ、あぁ、あぁ)
最高にホットな気分だぜ⭐︎
(パラッパッパッパー)
最高に煌めいて⭐︎
みんな世に刻め
俺様の名前をな!
準備はいいか?さぁ
(キングキングキング〜!)
王になんかならないが
王子ではいたいのさ⭐︎
最高に暑い夜をどうぞ
溶けて固めてほらもう一回
俺様の名前を呼べ!
それだけかお前らの喉はカラッカラだな〜?
最高に青い春をどうぞ
流れて戻ってほらもう一回
俺様に愛を叫べ!」
なんか、七緒サンが歌ってる時耳に歓声が湧き上がってる気がする。
私そんなに七緒サン好きじゃないよ?
なぜなの?
私の脳はペンラ振ってオタ芸踊りながらキャーキャー騒いでるって言うの?
……まさかね。
その時、密かに鳴っていた心臓の音が、澪には何だったのかわからない。
[小文字][小文字][小文字][小文字][小文字]トクントクントクン[/小文字][/小文字][/小文字][/小文字][/小文字]
久しぶりにアカバンの小説書こうと思います!
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部活……。
七緒「澪〜。迎えに来たぞ〜!」
澪「あ…う、うん。ありがと」
キングとコラボしてから、七緒は部活になると毎日迎えに来るようになった。
冷たい視線が、私に向けられる。
うぅ…。お願いだからやめてくれぇ…。(泣
テクテクテクテクテクテクby廊下
ガチャ
澪「さてっと今日も練習頑張ろう!」
七緒「今日は二曲目作るぞ〜」
キング「いぇっさー!」
七緒「澪、お前歌詞考えて来たか?」
澪「え、考えてないよ?
今日までずっとストスタに付きっきりだったし。
私あなたみたいに暇じゃないよ?」
七緒「俺も暇じゃねぇよ💢」
仁瀬「まぁいいじゃんいいじゃん?
早速曲作ろーぜっ!」
仁瀬さんさんきゅぅぅーっ
危うく七緒サンに殺されるとこだった〜。
澪「前は私が歌詞作ったので…。
今日は七緒サンに作ってもらいましょー!」
一同「イェェェェイ!」
美子「オラオラせっかく澪ちゃんが言ってくれてんだから
ハードルたけぇぞキング?」
美子さぁん、七緒サンにだけその口調なのやめてくださいー。(棒
どうでもいいけど七緒サンが可哀想ですよぉー。(棒
美子「クルッ)大丈夫!うちのキングはなんか間抜けそうだけど天才だから👍」
さすがに後ろでキレてるよ美子さん☺️
七緒「川石……。お前…、澪が困ってるだろうが⁉︎」
あ、そこ?
それなら全然大丈夫ですよ〜。
むしろなんかちょっとスッキリしたような……?
澪「まぁまぁ。
じゃあ七緒サン、よろしくお願いします!」
七緒「ん〜。俺は一応考えて来たからな。褒めろ澪!」
澪「あぁーすごいすごいー。
エライネー?さっさとやろうかー💢」
七緒「ツンデレ?」
澪「違う!もー怒ったぞ!さっさとやれェェェ!」
七緒「やっぱりツンデレかー。
まぁそんなことは"後で"。
よし、じゃあまずよく聴いてくれ」
『俺様』
「(あぁ、あぁ、あぁ)
最高にホットな気分だぜ⭐︎
(パラッパッパッパー)
最高に煌めいて⭐︎
みんな世に刻め
俺様の名前をな!
準備はいいか?さぁ
(キングキングキング〜!)
王になんかならないが
王子ではいたいのさ⭐︎
最高に暑い夜をどうぞ
溶けて固めてほらもう一回
俺様の名前を呼べ!
それだけかお前らの喉はカラッカラだな〜?
最高に青い春をどうぞ
流れて戻ってほらもう一回
俺様に愛を叫べ!」
なんか、七緒サンが歌ってる時耳に歓声が湧き上がってる気がする。
私そんなに七緒サン好きじゃないよ?
なぜなの?
私の脳はペンラ振ってオタ芸踊りながらキャーキャー騒いでるって言うの?
……まさかね。
その時、密かに鳴っていた心臓の音が、澪には何だったのかわからない。
[小文字][小文字][小文字][小文字][小文字]トクントクントクン[/小文字][/小文字][/小文字][/小文字][/小文字]