【まだまだ参加お願いします!】サッカー部の部員とマネ、青春してるらしい。
「なにをおっしゃってるのやら…」
と、一年マネから目をそらすイト。
クノウがニッコリと黒い笑みで返す。
「いや~、先輩が私たちに吐かせたんじゃないですか!だから…
うちらも教えてもらわんと納得いきませんよ?ニコ」
「わ、私は何もしてないけどっ?」
と逃げるツキホのジャージを、イオドとイタカが同時につかむ。
「ひぃ…」
「~~、ツキホとイトとリノも言うならあたしも言うっ!」
せめて他の人を道連れにしようと、アサがそう言った。
『ほぉ…』
と一年の声が重なり、同時に三人の方を向いた。
「わっ、私は……じゃあいいよ!!」←ヤケクソ
「じゃあ、私も…//」
「……わかったっ!//」
ツキホ、リノ、イトの順で承諾する。
「「じゃあ言ってもらいますよ…」」
完全おふざけモードのティアラとアンナが同時に言った。
「あ、あたしは……」
「ね、ちょ、ちょっと待って???じゃあさ、ルール決めよっ!?」
完全に言う雰囲気だったところで、アサが残り三人を振り返った。
「え、う、うん…?」
「私だけ言った、とかだったらイヤだから、『トントントン』って連続して言うことねっ!?」
「わかった…」
リノ、イト、ツキホは決まったルールにうなずいた。
「い、いくよ!?
私の好きな人は…」
「佐々木カズト!!//」
「センリっ!」
「星月ハルト!、//」
「くそぉぉぉ!!キア!!」
アサ、ツキホ、リノ、イトの順で、見事にリズムよく吐かされた。
『え……///』
どうしてか、今好きな人を暴露させられた四人以外のマネが凍り付いたのち四人の背後から目をそらした。
「何っ!?そんなに意外だったっ??笑えよ!!もはや笑ってくれよぉぉぉ!!」(?)
「……あの、そうじゃなくて水無瀬先輩?//」
リコが、少し赤くなって四人の背後を指さす。
「え、どうしたの…」
ツキホが声と同時に振り返ると、、
「「「「え」」」」
カズトとセンリが真っ赤な顔をして立っていた。
[水平線]
と、一年マネから目をそらすイト。
クノウがニッコリと黒い笑みで返す。
「いや~、先輩が私たちに吐かせたんじゃないですか!だから…
うちらも教えてもらわんと納得いきませんよ?ニコ」
「わ、私は何もしてないけどっ?」
と逃げるツキホのジャージを、イオドとイタカが同時につかむ。
「ひぃ…」
「~~、ツキホとイトとリノも言うならあたしも言うっ!」
せめて他の人を道連れにしようと、アサがそう言った。
『ほぉ…』
と一年の声が重なり、同時に三人の方を向いた。
「わっ、私は……じゃあいいよ!!」←ヤケクソ
「じゃあ、私も…//」
「……わかったっ!//」
ツキホ、リノ、イトの順で承諾する。
「「じゃあ言ってもらいますよ…」」
完全おふざけモードのティアラとアンナが同時に言った。
「あ、あたしは……」
「ね、ちょ、ちょっと待って???じゃあさ、ルール決めよっ!?」
完全に言う雰囲気だったところで、アサが残り三人を振り返った。
「え、う、うん…?」
「私だけ言った、とかだったらイヤだから、『トントントン』って連続して言うことねっ!?」
「わかった…」
リノ、イト、ツキホは決まったルールにうなずいた。
「い、いくよ!?
私の好きな人は…」
「佐々木カズト!!//」
「センリっ!」
「星月ハルト!、//」
「くそぉぉぉ!!キア!!」
アサ、ツキホ、リノ、イトの順で、見事にリズムよく吐かされた。
『え……///』
どうしてか、今好きな人を暴露させられた四人以外のマネが凍り付いたのち四人の背後から目をそらした。
「何っ!?そんなに意外だったっ??笑えよ!!もはや笑ってくれよぉぉぉ!!」(?)
「……あの、そうじゃなくて水無瀬先輩?//」
リコが、少し赤くなって四人の背後を指さす。
「え、どうしたの…」
ツキホが声と同時に振り返ると、、
「「「「え」」」」
カズトとセンリが真っ赤な顔をして立っていた。
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