【まだまだ募集っ!男子部員足りてません!】サッカー部の部員とマネ、青春してるらしい。
「ねえそういえばみんなってさ…」
先ほど遅れてきたイトがマネたちに声をかける。
「「「「ん?」」」」
「[太字]好きな人[/太字]いる?」
「「「「ゑ」」」」
***
「おうおう…オマエもこうなりたいか??(?)」
と黒い笑みを浮かべる蒼月イト(ふざけ中)。
「い、いやだぁぁァァ…!どっちになるのもいやですっ!!」
と悲鳴を上げる一年生マネージャーの獅子谷クノウ。
「どの選択肢はないぜお嬢さん…フフフ(?)」
こちらは悪の手先・秋守アサ(絶賛ふざけ中)。
「私たちもこうなるのか…」
青ざめる二年・一年マネージャーたち。
「言わないなら…こうしてやるぅ!」
と、イトがクノウをくすぐり、クノウが耐え切れず笑い出す。
「言いますっ!!言いますからやめてぇ!!」
そのあとクノウは「片野レンヤ先輩ですっ!//」と吐かされた。
「「地獄だァ…」」
茶髪ストレートの二年生・雨晴ユイと、赤い髪をお団子にした一年生・姫宮ティアラの声が重なる。
「でさ?」
「いきなり通常運転やめてくんない???」
クノウをくすぐるのをやめたイトが、真顔でこちらを向いたので、ツキホがツッコむ。
「みんなの好きな人を教えないとクノウみたいになるよって話」
「「どんな話ですか???」」
と、黒髪青目の双子の一年生、霧ノ雨イオドとイタカの声が重なった。
***
「私は、好きな人いないなぁ…」
と、ユイ。
「イタカァっ!」
と元気に姉の名前を呼んだのは、イオド。
イタカもイオドに答える。
「私もイオド大好きだよぉ!」
「ううううちは黒柴先輩っっ!!//」
白咲アンナが先輩兼彼氏の名前を言った。
「だよね~っ!」と、皆が納得する。
「「「アルは??」」」
ツキホとイトとアサの声が重なる。
「え?」
「「「ア~ル~はっ???」」」
「ゑ?」
「何とぼけてるの、炎神くんでしょっ?」
優しく笑った黒髪一つ結びの二年生は、雨音リノ。
「えっ!!」
図星をつかれて、アルが声を上げた。
「「そおなのぉ~~っ!?」」
と叫ぶティアラとリコ。
「そ……うだけど、//」
「アルはかあいいねぇ…っ!」と言いながら、ツキホがアルの頭をなでる。
「~~っ//」
「じゃ、先輩???」
ティアラがこちらを向いた。
「「先輩たちはどうなんですかっ?」」
イタカとイオドの声が重なった。
「確かに~っ!」
「言ってくださいよ」
アンナとアルが続ける。
「先輩にも言ってもらわんとぉ~、」
と、獅子谷クノウ。
後に一年生たちの声が重なる。
『ねっ?』
「ヒィ…」
先ほど遅れてきたイトがマネたちに声をかける。
「「「「ん?」」」」
「[太字]好きな人[/太字]いる?」
「「「「ゑ」」」」
***
「おうおう…オマエもこうなりたいか??(?)」
と黒い笑みを浮かべる蒼月イト(ふざけ中)。
「い、いやだぁぁァァ…!どっちになるのもいやですっ!!」
と悲鳴を上げる一年生マネージャーの獅子谷クノウ。
「どの選択肢はないぜお嬢さん…フフフ(?)」
こちらは悪の手先・秋守アサ(絶賛ふざけ中)。
「私たちもこうなるのか…」
青ざめる二年・一年マネージャーたち。
「言わないなら…こうしてやるぅ!」
と、イトがクノウをくすぐり、クノウが耐え切れず笑い出す。
「言いますっ!!言いますからやめてぇ!!」
そのあとクノウは「片野レンヤ先輩ですっ!//」と吐かされた。
「「地獄だァ…」」
茶髪ストレートの二年生・雨晴ユイと、赤い髪をお団子にした一年生・姫宮ティアラの声が重なる。
「でさ?」
「いきなり通常運転やめてくんない???」
クノウをくすぐるのをやめたイトが、真顔でこちらを向いたので、ツキホがツッコむ。
「みんなの好きな人を教えないとクノウみたいになるよって話」
「「どんな話ですか???」」
と、黒髪青目の双子の一年生、霧ノ雨イオドとイタカの声が重なった。
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「私は、好きな人いないなぁ…」
と、ユイ。
「イタカァっ!」
と元気に姉の名前を呼んだのは、イオド。
イタカもイオドに答える。
「私もイオド大好きだよぉ!」
「ううううちは黒柴先輩っっ!!//」
白咲アンナが先輩兼彼氏の名前を言った。
「だよね~っ!」と、皆が納得する。
「「「アルは??」」」
ツキホとイトとアサの声が重なる。
「え?」
「「「ア~ル~はっ???」」」
「ゑ?」
「何とぼけてるの、炎神くんでしょっ?」
優しく笑った黒髪一つ結びの二年生は、雨音リノ。
「えっ!!」
図星をつかれて、アルが声を上げた。
「「そおなのぉ~~っ!?」」
と叫ぶティアラとリコ。
「そ……うだけど、//」
「アルはかあいいねぇ…っ!」と言いながら、ツキホがアルの頭をなでる。
「~~っ//」
「じゃ、先輩???」
ティアラがこちらを向いた。
「「先輩たちはどうなんですかっ?」」
イタカとイオドの声が重なった。
「確かに~っ!」
「言ってくださいよ」
アンナとアルが続ける。
「先輩にも言ってもらわんとぉ~、」
と、獅子谷クノウ。
後に一年生たちの声が重なる。
『ねっ?』
「ヒィ…」
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