【参加型】守り神様の花嫁
りお「今日で花嫁探しも終わりだろ?ラッキー」
有流「でも、見つけなかったら子孫もいなくなるわけじゃん?」
翔一「そうだな、今回で見つけないとやばいぞ」
りお「ほとんど顔で媚び売ってくるの無理」
有流「まぁまぁ」
町長「今年も始まりました、百鬼夜行祭。今年でこの祭りも最後になります。今日は例年とは違って真剣な話になってくる。楽しんでもいいが、今年で最後の百鬼夜行祭だということを忘れないように。では、百鬼夜行祭の始まりです。」
[明朝体]りおside[/明朝体]
めんどくせぇ、でも今年で終わりだ。この時間さえ乗り越えれば自由だ
モブ女「今年で最後だから絶対花嫁になれるように頑張らないと!だから、瑠奈。引き立て役よろしくね~、」
瑠奈「う、うん」
あいつ気に入った、花嫁になって欲しい、なんてな
りお「おい、そこのお前こっち来い」
モブ女「私ですか?♡」
りお「お前じゃない、そっちの女」
瑠奈「わ、私ですか?」
りお「そうだ、お前だ」
モブ女「チッ」
りお「お前、名前は?」
瑠奈「星月瑠奈です」
りお「瑠奈、いい名前じゃねぇか」
瑠奈「あ、貴方は...?」
りお「あ~、りお」
瑠奈「りお...さん」
りお「呼び捨て」
瑠奈「り、りお」
りお「そうだ、」
瑠奈「りお...は、なんで私のこと呼んだのですか?」
りお「気に入ったから...」
瑠奈「私をですか?」
りお「そうだよ!///だから、俺の花嫁になって欲しい///」
瑠奈「わ、私でよければお願いします」
りお「ギュー」
瑠奈「わわっ」
りお「[小文字]これからずっと離さないからな[/小文字]」
瑠奈「///」
[明朝体]有流side[/明朝体]
今年で最後か~、今まで気に入るような子全く居なかったし、今回はいるといいな~、
如月「[小文字]なんでわたしがここに来なきゃいけないの、お母さんのばか[/小文字]」
あの子...、かわいい
有流「ねぇ、君」
如月「は、はい!」
有流「笑笑面白いね」
如月「え、あ、いや」
有流「笑気に入った」
如月「え、!?」
有流「君、名前は?」
如月「旋光如月...です」
有流「如月ちゃんね~、」
如月「確か、有流さんでしたよね」
有流「知っててくれるんだ~」
如月「まぁ、はい」
有流「単刀直入に言うけど、花嫁にならない?」
如月「わ、わたしがですか?」
有流「うん、どうかな」
如月「こ、こんなわたしでいいなら」
有流「やった、これからよろしくね如月ちゃん」
[明朝体]翔一side[/明朝体]
りおも言ってたけど、正直ちょっとめんどくさい、この祭りも絶対なにもない。
でも...、
可奈「[小文字]毎年来てるけどやっぱりすごいな~[/小文字]」
あの子気になるかも、
翔一「なぁ、」
可奈「ひゃい!」
翔一「間抜けな声笑」
可奈「わ、笑わないでください///」
翔一「まぁ、そんなことはおいといて名前は?」
可奈「左沢可奈です」
翔一「可奈な、俺は翔一」
可奈「翔一さんですか、」
翔一「うん、可奈はさなんでここに来たの?」
可奈「ここって?」
翔一「百鬼夜行祭の事」
可奈「あ~、小さい頃から毎年母と来てたので」
翔一「家族思いなんだな」
可奈「ま、まぁ」
翔一「よし、気に入った」
可奈「え、?」
翔一「俺の花嫁になって欲しい」
可奈「私でよければ」
翔一「ありがとう」
町長「そろそろ百鬼夜行祭も終わりに近づいてきました。今年で百鬼夜行祭も終わりです。守り神様も花嫁様を見つけたのか気になるところですが、この百鬼夜行祭の終わりの儀式を始めさせていただきます。この儀式では守り神様がこの1年間不幸が怒らないよう力を宿してくれます。それでは守り神様に祈りを_」
[明朝体]〈この百鬼夜行祭では水・炎・木全ての神の花嫁が見つかり、そして最後の百鬼夜行祭。これから、雪月花町の住民に不幸が起こらないよう、例年よりも強い力を宿す。〉[/明朝体]
[明朝体]_これで無事百鬼夜行祭は幕を閉じ、守り神様、そして守り神様の結婚生活が幕を開ける[/明朝体]
有流「でも、見つけなかったら子孫もいなくなるわけじゃん?」
翔一「そうだな、今回で見つけないとやばいぞ」
りお「ほとんど顔で媚び売ってくるの無理」
有流「まぁまぁ」
町長「今年も始まりました、百鬼夜行祭。今年でこの祭りも最後になります。今日は例年とは違って真剣な話になってくる。楽しんでもいいが、今年で最後の百鬼夜行祭だということを忘れないように。では、百鬼夜行祭の始まりです。」
[明朝体]りおside[/明朝体]
めんどくせぇ、でも今年で終わりだ。この時間さえ乗り越えれば自由だ
モブ女「今年で最後だから絶対花嫁になれるように頑張らないと!だから、瑠奈。引き立て役よろしくね~、」
瑠奈「う、うん」
あいつ気に入った、花嫁になって欲しい、なんてな
りお「おい、そこのお前こっち来い」
モブ女「私ですか?♡」
りお「お前じゃない、そっちの女」
瑠奈「わ、私ですか?」
りお「そうだ、お前だ」
モブ女「チッ」
りお「お前、名前は?」
瑠奈「星月瑠奈です」
りお「瑠奈、いい名前じゃねぇか」
瑠奈「あ、貴方は...?」
りお「あ~、りお」
瑠奈「りお...さん」
りお「呼び捨て」
瑠奈「り、りお」
りお「そうだ、」
瑠奈「りお...は、なんで私のこと呼んだのですか?」
りお「気に入ったから...」
瑠奈「私をですか?」
りお「そうだよ!///だから、俺の花嫁になって欲しい///」
瑠奈「わ、私でよければお願いします」
りお「ギュー」
瑠奈「わわっ」
りお「[小文字]これからずっと離さないからな[/小文字]」
瑠奈「///」
[明朝体]有流side[/明朝体]
今年で最後か~、今まで気に入るような子全く居なかったし、今回はいるといいな~、
如月「[小文字]なんでわたしがここに来なきゃいけないの、お母さんのばか[/小文字]」
あの子...、かわいい
有流「ねぇ、君」
如月「は、はい!」
有流「笑笑面白いね」
如月「え、あ、いや」
有流「笑気に入った」
如月「え、!?」
有流「君、名前は?」
如月「旋光如月...です」
有流「如月ちゃんね~、」
如月「確か、有流さんでしたよね」
有流「知っててくれるんだ~」
如月「まぁ、はい」
有流「単刀直入に言うけど、花嫁にならない?」
如月「わ、わたしがですか?」
有流「うん、どうかな」
如月「こ、こんなわたしでいいなら」
有流「やった、これからよろしくね如月ちゃん」
[明朝体]翔一side[/明朝体]
りおも言ってたけど、正直ちょっとめんどくさい、この祭りも絶対なにもない。
でも...、
可奈「[小文字]毎年来てるけどやっぱりすごいな~[/小文字]」
あの子気になるかも、
翔一「なぁ、」
可奈「ひゃい!」
翔一「間抜けな声笑」
可奈「わ、笑わないでください///」
翔一「まぁ、そんなことはおいといて名前は?」
可奈「左沢可奈です」
翔一「可奈な、俺は翔一」
可奈「翔一さんですか、」
翔一「うん、可奈はさなんでここに来たの?」
可奈「ここって?」
翔一「百鬼夜行祭の事」
可奈「あ~、小さい頃から毎年母と来てたので」
翔一「家族思いなんだな」
可奈「ま、まぁ」
翔一「よし、気に入った」
可奈「え、?」
翔一「俺の花嫁になって欲しい」
可奈「私でよければ」
翔一「ありがとう」
町長「そろそろ百鬼夜行祭も終わりに近づいてきました。今年で百鬼夜行祭も終わりです。守り神様も花嫁様を見つけたのか気になるところですが、この百鬼夜行祭の終わりの儀式を始めさせていただきます。この儀式では守り神様がこの1年間不幸が怒らないよう力を宿してくれます。それでは守り神様に祈りを_」
[明朝体]〈この百鬼夜行祭では水・炎・木全ての神の花嫁が見つかり、そして最後の百鬼夜行祭。これから、雪月花町の住民に不幸が起こらないよう、例年よりも強い力を宿す。〉[/明朝体]
[明朝体]_これで無事百鬼夜行祭は幕を閉じ、守り神様、そして守り神様の結婚生活が幕を開ける[/明朝体]
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