二次創作
ハンドレ短編集
⚠︎右千、BL、曲パロ[ラプラスショコラ]
千トsaid
ああ、右手くんが好きだなぁ。僕は右手くんが好き。
でも右手くんかっこいいし…どれだけ想像しても可愛い女の子に負けちゃう。
僕の心はズタボロ、充電1%スレスレのゲーム機みたい。
千ト、大丈夫ですか?」
『うっ、うん…!ツいてないなぁ…』
「そーだなぁ」
ツいてない、なんていったって恋心を自覚する。
ただでさえ弱虫なのに右手くんの前だともっと弱虫になっちゃう。
告白でもすればいいかもしれないけど右手くんに振られたらきっと立ち直れない。
終わらない暗闇、迷走状態。
そんな心でバレンタインのチョコレートを作り始める。
・・・
『右手くん、喜んでくれるかなぁ…?』
レシピを見ながら作る。
初めはチョコレートを砕くんだって!
ドキドキが大事って書いてある。もちろん僕もドキドキしてるよ。
右手くんに喜んでもらえるかわからないから。
でも僕の中にも嫌味のひとつやふたつはある。
チョコレートを贈る…告白されるまで僕の想いに気づいてくれない、鈍感な右手くんへの気持ちも混ざっちゃってるのかもしれない。
『お砂糖入れないと…』
想いを込めながら、焼く。
周りからの視線が冷たくても、僕が右手くんを思う気持ちは変わらないから。
はなせない、はなさない。
・・・
右手くんのことを考えちゃって全然寝れない睡眠不足と、失敗したチョコレートを食べる糖分のとりすぎで肌が荒れる。
こんなボロボロはきっと右手くん好きじゃないからファンデーションで隠す。
『……』
こんなに右手くんを想ってるのに…どうして進展しないんだろう。
だから僕は縋る。ラプラスの悪魔に、未来を見ることができるという悪魔に。
『チョコレート、作んなきゃ』
もう一回…もう、止めよう。一時停止しよう。
こんなボロボロな顔は「顔面永年残念賞」
こんなんじゃ告白はできないんだから。
・・・
教えてよ、ラプラス!
『めてくっ…』
どうしても言えない。好きってこと。分かりきってるから踏み出せない。
手の中にあるチョコレートも溶けちゃう。
「あにきー、暇なんだけど」
「知りません、散歩でも行きなさい」
「ちぇー」
答えてよ、ラプラス!どうしてこの未来だけは暗闇なの…?
千トsaid
ああ、右手くんが好きだなぁ。僕は右手くんが好き。
でも右手くんかっこいいし…どれだけ想像しても可愛い女の子に負けちゃう。
僕の心はズタボロ、充電1%スレスレのゲーム機みたい。
千ト、大丈夫ですか?」
『うっ、うん…!ツいてないなぁ…』
「そーだなぁ」
ツいてない、なんていったって恋心を自覚する。
ただでさえ弱虫なのに右手くんの前だともっと弱虫になっちゃう。
告白でもすればいいかもしれないけど右手くんに振られたらきっと立ち直れない。
終わらない暗闇、迷走状態。
そんな心でバレンタインのチョコレートを作り始める。
・・・
『右手くん、喜んでくれるかなぁ…?』
レシピを見ながら作る。
初めはチョコレートを砕くんだって!
ドキドキが大事って書いてある。もちろん僕もドキドキしてるよ。
右手くんに喜んでもらえるかわからないから。
でも僕の中にも嫌味のひとつやふたつはある。
チョコレートを贈る…告白されるまで僕の想いに気づいてくれない、鈍感な右手くんへの気持ちも混ざっちゃってるのかもしれない。
『お砂糖入れないと…』
想いを込めながら、焼く。
周りからの視線が冷たくても、僕が右手くんを思う気持ちは変わらないから。
はなせない、はなさない。
・・・
右手くんのことを考えちゃって全然寝れない睡眠不足と、失敗したチョコレートを食べる糖分のとりすぎで肌が荒れる。
こんなボロボロはきっと右手くん好きじゃないからファンデーションで隠す。
『……』
こんなに右手くんを想ってるのに…どうして進展しないんだろう。
だから僕は縋る。ラプラスの悪魔に、未来を見ることができるという悪魔に。
『チョコレート、作んなきゃ』
もう一回…もう、止めよう。一時停止しよう。
こんなボロボロな顔は「顔面永年残念賞」
こんなんじゃ告白はできないんだから。
・・・
教えてよ、ラプラス!
『めてくっ…』
どうしても言えない。好きってこと。分かりきってるから踏み出せない。
手の中にあるチョコレートも溶けちゃう。
「あにきー、暇なんだけど」
「知りません、散歩でも行きなさい」
「ちぇー」
答えてよ、ラプラス!どうしてこの未来だけは暗闇なの…?