二次創作
ハンドレ短編集
瑠衣side
「いつも馬鹿にしてるだろ」
「うるせえやつ」
「ガキ…w」
いつも勝負を挑んでは負け、仁に馬鹿にされる日々。
でも、俺は知ってる。
仁のガキなとこ。
それは、ミニトマトが嫌いってことだ!!
「おい、瑠衣昼飯買ってこい」
きた!チャンスだ!
『俺が作るよ、動きたくねーし』
「早くしろよ」
『はいはい』
俺はあらかじめおっさんが炊いておいた米を取り出した。
『あった、』
次に手にしたのは…
ミニトマトだ!
『赤いからバレねーだろ』
俺は謎の自信を抱きながらおにぎりを作り出した。
・・・
『仁、できたぞ!』
「ん、」
仁はそのまま大きく一口…
疑わねえで馬鹿だなw
「ん゛ッ」
『あははっ!かかったな!!』
『梅干しじゃなくてミニトマトだよっwww』
「…るーいー…?」
『ミニトマト食えねえおめえがガキだよッwww』
「ちょっとおもてでろ…」
ヤバいかも…(汗)
『ギャァァアアアアアアアアアア!!!!!!!』
「いつも馬鹿にしてるだろ」
「うるせえやつ」
「ガキ…w」
いつも勝負を挑んでは負け、仁に馬鹿にされる日々。
でも、俺は知ってる。
仁のガキなとこ。
それは、ミニトマトが嫌いってことだ!!
「おい、瑠衣昼飯買ってこい」
きた!チャンスだ!
『俺が作るよ、動きたくねーし』
「早くしろよ」
『はいはい』
俺はあらかじめおっさんが炊いておいた米を取り出した。
『あった、』
次に手にしたのは…
ミニトマトだ!
『赤いからバレねーだろ』
俺は謎の自信を抱きながらおにぎりを作り出した。
・・・
『仁、できたぞ!』
「ん、」
仁はそのまま大きく一口…
疑わねえで馬鹿だなw
「ん゛ッ」
『あははっ!かかったな!!』
『梅干しじゃなくてミニトマトだよっwww』
「…るーいー…?」
『ミニトマト食えねえおめえがガキだよッwww』
「ちょっとおもてでろ…」
ヤバいかも…(汗)
『ギャァァアアアアアアアアアア!!!!!!!』