二次創作
ハンドレ短編集
千トside
『はいっ!右手くん、左手くん!』
「ん?なんだぁ?」
「クリスマスですか」
『うんっ!』
僕は右手くんと左手くんにプレゼントを差し出した。
「貰っていいのかよ?俺用意してないぜ?」
『いいよ!僕があげたいから』
そう言うと2人共うけとってくれた。
「ありがとうございます、千ト」
「サンキュー」
「そしてメリークリスマス、千ト」
『え?」
右手くんから差し出されたのはプレゼント?
『いいの??』
「ええ、くれましたので」
中には除菌セットが入ってた。
『え、やった!うれしい!!』
最近切れかけてたんだよね。
「…俺ちょっと出てくる」
左手くんが出かける…?
『え、どこいくの?』
「外だよ」
『すぐ帰ってきてね?危ないことしちゃダメだよ?』
「はいはい、ま、約束はできねえなw」
『そんなぁ…』
そんなことをぶつぶつと言っているうちに左手くんは出てっちゃった。
「ほら、千ト寝る時間ですよ」
『う、うん…』
眠いから大人しく布団に入る。
《左手くん、大丈夫かなぁ》
そんなことを考えているうちに僕の意識は暗闇に落ちていった。
『ん、ん…』
枕元には、プレゼントだ!
『右手くん!左手くん!』
早速2人に報告しにいく。
「よかったですね、千ト」
「ガキと間違われたんじゃね…?w」
『そんなぁ…』
でもプレゼントは嬉しいから素直に喜ぼ!
[小文字]「素直じゃないですね、左手も」
「なんのことだ?」[/小文字]
『はいっ!右手くん、左手くん!』
「ん?なんだぁ?」
「クリスマスですか」
『うんっ!』
僕は右手くんと左手くんにプレゼントを差し出した。
「貰っていいのかよ?俺用意してないぜ?」
『いいよ!僕があげたいから』
そう言うと2人共うけとってくれた。
「ありがとうございます、千ト」
「サンキュー」
「そしてメリークリスマス、千ト」
『え?」
右手くんから差し出されたのはプレゼント?
『いいの??』
「ええ、くれましたので」
中には除菌セットが入ってた。
『え、やった!うれしい!!』
最近切れかけてたんだよね。
「…俺ちょっと出てくる」
左手くんが出かける…?
『え、どこいくの?』
「外だよ」
『すぐ帰ってきてね?危ないことしちゃダメだよ?』
「はいはい、ま、約束はできねえなw」
『そんなぁ…』
そんなことをぶつぶつと言っているうちに左手くんは出てっちゃった。
「ほら、千ト寝る時間ですよ」
『う、うん…』
眠いから大人しく布団に入る。
《左手くん、大丈夫かなぁ》
そんなことを考えているうちに僕の意識は暗闇に落ちていった。
『ん、ん…』
枕元には、プレゼントだ!
『右手くん!左手くん!』
早速2人に報告しにいく。
「よかったですね、千ト」
「ガキと間違われたんじゃね…?w」
『そんなぁ…』
でもプレゼントは嬉しいから素直に喜ぼ!
[小文字]「素直じゃないですね、左手も」
「なんのことだ?」[/小文字]