二次創作
ハンドレ短編集
まどかside
「おーい!!恵美!!」
ものすごく大きい、誠一の声で起こされる。
「誠一くん、うるさいです」
健三の誠一を咎める声で二度寝する。
「恵美、起きろ!」
「うるさいと何回言えば…」
「そんなに怒んなや」
ボクが寝てても普通に喧嘩する。
『寝てるんだから静かにしてよ…』
「起きたか!もう夜やで…」
周りを見ると荷物がたくさん置いてあった。
朝から買い物でも行ってたんだろう。
『じゃあ起こすなよ…おやすみー』
布団に入ろうとしたのを止められた。
「まどかさん、パーティーでもしましょう♪」
ご機嫌な健三に。
『なんでだよ、今日なんかあったけ?』
「今日はクリスマスやろ?」
12月25日か。
「クリスマスはパーティーをして、プレゼントを交換するものだと聞きました」
そっか、だから健三は楽しそうなんだ。
『しょーがないな』
そこからは美味しい誠一の料理、健三の紅茶でパーティーをした。
なんかサンタの衣装に着替えさせられたんだけど…
「お似合いです!まどかさん」
「恵美、俺からプレゼントや!」
誠一が渡してきたのは目覚まし時計。
「これがあれば起きれるな!」
だそうだ。
健三は上質な枕だった。
「まどかさんの睡眠のために…!」
だそう。
お互いが正反対のもの持ってくるなんてね…(笑)
さて、ここで問題。
すっかり忘れててプレゼントを用意してない。
「えーみー…」
誠一は酔って泣いてるし、
「まどかしゃぁ…」
健三は滑舌最悪じゃん…
てかいつ飲んだんだよ…
『そうだ!』
いいこと思いついた。
『誠一、健三、おいで』
近寄ってくる2人を布団に押し倒して…
↑なにもしないからね、変な目で見ないでよ byまどか
「えみぃ…?」
『さ、一緒に寝よ』
「いいんでしゅかぁ…?」
『たまにはいいでしょ』
起きたとき、枕元にプレゼントが置いてあったんだ。
「まどかさんが…」
とか2人は僕だと思ってたみたいだけど、
ちがう、僕じゃない。
サンタなんてのがいるとは思えないなぁ…
なんで、誰が置いたんだろ…?
「メリークリスマス!!!!フォッフォッフォ」
どこかで誰かがそう笑った。
「おーい!!恵美!!」
ものすごく大きい、誠一の声で起こされる。
「誠一くん、うるさいです」
健三の誠一を咎める声で二度寝する。
「恵美、起きろ!」
「うるさいと何回言えば…」
「そんなに怒んなや」
ボクが寝てても普通に喧嘩する。
『寝てるんだから静かにしてよ…』
「起きたか!もう夜やで…」
周りを見ると荷物がたくさん置いてあった。
朝から買い物でも行ってたんだろう。
『じゃあ起こすなよ…おやすみー』
布団に入ろうとしたのを止められた。
「まどかさん、パーティーでもしましょう♪」
ご機嫌な健三に。
『なんでだよ、今日なんかあったけ?』
「今日はクリスマスやろ?」
12月25日か。
「クリスマスはパーティーをして、プレゼントを交換するものだと聞きました」
そっか、だから健三は楽しそうなんだ。
『しょーがないな』
そこからは美味しい誠一の料理、健三の紅茶でパーティーをした。
なんかサンタの衣装に着替えさせられたんだけど…
「お似合いです!まどかさん」
「恵美、俺からプレゼントや!」
誠一が渡してきたのは目覚まし時計。
「これがあれば起きれるな!」
だそうだ。
健三は上質な枕だった。
「まどかさんの睡眠のために…!」
だそう。
お互いが正反対のもの持ってくるなんてね…(笑)
さて、ここで問題。
すっかり忘れててプレゼントを用意してない。
「えーみー…」
誠一は酔って泣いてるし、
「まどかしゃぁ…」
健三は滑舌最悪じゃん…
てかいつ飲んだんだよ…
『そうだ!』
いいこと思いついた。
『誠一、健三、おいで』
近寄ってくる2人を布団に押し倒して…
↑なにもしないからね、変な目で見ないでよ byまどか
「えみぃ…?」
『さ、一緒に寝よ』
「いいんでしゅかぁ…?」
『たまにはいいでしょ』
起きたとき、枕元にプレゼントが置いてあったんだ。
「まどかさんが…」
とか2人は僕だと思ってたみたいだけど、
ちがう、僕じゃない。
サンタなんてのがいるとは思えないなぁ…
なんで、誰が置いたんだろ…?
「メリークリスマス!!!!フォッフォッフォ」
どこかで誰かがそう笑った。