雨の降る日だった。○○は家から追い出された。
衣服も無ければ食事もない。助ける宛も無い。
このままいっそ死んでしまいたい。あぁ、勿体ない人生。
揺れる雨の日のブランコは素っ気ない。
こっそりポケットに入れていた飴もたった今舐め終えてしまった。
気づけば雨に身を任せ痙攣は止まらなくなっていた。





！！
何処だ、ここ。○○が知らない場所。
？？？「チミ、大丈夫なのだ？」
「あ、え、はい。」
？？？「私はおどろくなのだ！[太字]＠おどろくマルベロス[/太字]ね！」
「お、おどろく、さん。助けてくれてありがとう、ございます。」
おどろく「おどろく、心配したよぉ！ところでお名前は？」
「デクノボウ・・・そう、言われて、きました。」
おどろく「！！な、ななんと、酷い親御さんもいるんだねぇ。」
その時、[明朝体][太字]ガチャリ[/太字][/明朝体]と音がした。

おどろく「あ、ご飯ありがとなのだ～！」
？？？「まったく、何で8人でコンビニに行くんですか…。」
？？？「おどろくちゃん、さては、ｶﾜｲｺﾁｬﾝを独り占めしたな！？」
おどろく「げっ、何でバレたのだ！？」
？？？「さて、自己紹介と行きますか！」



？？？「どうも、しぇいどchの[太字]しぇいど[/太字]です。」
？？？「可愛いねぇ、君、[太字]凸もり[/太字]です！」
？？？「おはじゃっす！[太字]あふぇりる[/太字]でっす！」
？？？「[太字]うたいのちゃんねる[/太字]です。( ｀・∀・´)ﾉﾖﾛｼｸ。」
？？？「どーもどーも、[太字]ニグ[/太字]です。」
？？？「べるちゃんねる！の[太字]べる[/太字]です！」
？？？「佐門[太字]さぁーもん[/太字]です！お寿司！」
？？？「[太字]ななっし～[/太字]だよ、おはっし～！」
おどろく「改めまして、＠おどろくマルベロス、[太字]おどろく[/太字]なのだ！」

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デクノボウ「え、ｃｈって・・・・。」
おどろく「そう、[太字][大文字][大文字]YouTuber[/大文字][/大文字][/太字]グループ！」

デクノボウ「えぇぇぇ！？」

おどろく「、そんなことは良くて、君、命名！●●！」
デクノボウ「はっ？」
おどろく「今日から君は●●！」
凸もり「それはやってるよ、おどろくさ～ん！」
べる「そうだよ凸おじ、もっと言ってやれ！」
しぇいど「でも、この子、デクノボウって呼ばれてたんでしょ？」
さぁーもん「だったらこっちの方が断然いいね！」
おどろく「ね、！いいでしょ！●●ちゃん！」
●●「‥‥、はいっ！」

おどろく「でさぁ、●●ちゃん。おどみんに入らない！？」
ななっし～「またあのリーダーなんか言ってら・・・、」
おどろく「いや、大真面目な話。このまま●●ちゃんをおどみんの金で育てる事は出来るよ。でも・・・。」
●●「でも？」
おどろく「おどろくは●●ちゃんと遊びたいのだ！」
[太字][大文字][大文字][大文字]●●「…じゃあ、おどみん、入りますっ！！」[/大文字][/大文字][/大文字][/太字]