【参加型・キャラ募集中!】2章 デストロイワールド-Destroy World
[大文字][太字]2章 第11話「オーバートリガー」[/太字][/大文字]
___主な登場人物____
ジーク・デストロイ(主人公)
リキッド・?????
ディオス・ブラウス
フレッド先生
メニス・??????
_____________
[太字][大文字]"スキル"[/大文字][/太字]
"人々が生まれたときに与えられ"
"この世界を生きていくための鍵となる"
"そんなスキルにも限界がある"
"だが........"
"そんな限界も[大文字][太字]超える[/太字][/大文字]ことができる"
"[大文字][太字]最恐[/太字][/大文字]の[大文字][太字]秘宝[/太字][/大文字]"
"それこそ"
[明朝体]そのとき、とある暗い場所で、赤紫色をした核が光った。[/明朝体]
[大文字][太字]"オーバートリガー"[/太字][/大文字]
〜〜〜〜〜〜
[大文字][太字]『政府重要保管所』[/太字][/大文字][明朝体]この世界に4つあるとある物を守るために、政府が作った[/明朝体][太字]『国内最高保菅施設』[/太字][明朝体]だ。[/明朝体]
[明朝体]その『政府重要保管所』にて、1人のシルクハットを被り、マントを身に着けたマジシャンのような男が歩いていた。[/明朝体]
「ここだな.............今回の目標時間は5分。それまでにやらなきゃ軍が来ちまうしな」
[明朝体]そのとき、保管庫の警備をしている政府関係者が呟いた。[/明朝体]
「なんか今日は........いつもと違ってなにか起こる気がする.............ん?」
[明朝体]そう呟くとあのマジシャンのような男が侵入してきた。[/明朝体]
「入れたな.............パパっと終わらせるか」
[明朝体]そのとき、政府関係者は思った。[/明朝体]
(俺にはわかる.......こいつは..........[太字]絶対に強い[/太字])
[明朝体]政府関係者は勇気を振り絞り銃を構え、その男に言った。[/明朝体]
「動くな!!撃つぞ!!」
[明朝体]そう言われてもその男は焦りもせず、答えた。[/明朝体]
「いやーちょっと用事でここの奴全員、殺さないといけないから.....」
[明朝体]その男はそう言うと身を構えさらに続ける。[/明朝体]
「お集まりいただいた皆さん、誠にありがとうございます。この私Z軍の1人[太字]『リキッド・?????』[/太字]による、トリッキーなショーを[太字]始めたいと思います[/太字]」
「動いたな.......容赦はしないぞ」
[明朝体]政府関係者が銃の引き金を引こうとると、それよりも先にリキッドがその背後に回り込む。[/明朝体]
「まぁそう焦るな。お前に俺は倒せないし、どうせお前も死ぬんだ。だから今ある命を存分に[太字]楽しもうぜ?[/太字]」
[明朝体]そして、政府関係者はリキッドに殺された。[/明朝体]
[太字]『政府重要保管施設2番』[/太字][明朝体]0:00に襲撃が開始され、襲撃開始後わずか[/明朝体][大文字][太字]3分14秒[/太字][/大文字][明朝体]で、2番施設の警備員およそ120人全員
死亡確認。襲撃開始から10分で軍は包囲網をつくったが、逃走された。そしてあるものも共に消えていた。それは、[/明朝体]
[大文字][太字]「オーバートリガーの欠片」1個[/太字][/大文字]
「...........授業中ってどうして、こんなに眠くなるんだろう.........」
[明朝体]学校で授業中のジークはそう呟いた。そして心の中でまた呟く。[/明朝体]
(クラス対抗戦が終わって2週間がたった.............だんだんと落ち着きを取り戻している。前と変わったところは、俺の人気が着実に上がって友達が増えたことだな。それと、Z軍がまた1つ欠片を入手したことだな)
[明朝体]そして先生の授業が続く。[/明朝体]
「約1000年前、世界からスキルが5分間だけ消えた大厄災.....それが[太字]『[漢字]ZERO[/漢字][ふりがな]-0-[/ふりがな]リバース』[/太字]なのです.........」
[明朝体]先生は話している途中、心の中で呟いた。[/明朝体]
(みんな完全に寝てる.........この社会では実力でいくらでもひっくり返せる。だから勉強なんてしなくても生き残る人は生き残れる。よく見れば能力値低い人は起きてるし、まぁ私は教師としての責務を全うするだけ!)
[明朝体]そして先生は続けた。[/明朝体]
「この『ZEROリバース』はある1人のスキルと、オーバートリガーがつながってると研究の結果、推定されています!そして、オーバートリガーというものは政府が重要に保管している物ですが、それが何なのかは未だ公開されていません。ですがオーバートリガーには、[太字]『核』[/太字]と言われる1つのエネルギーの塊とそれを起動するための[太字]4つの『欠片』[/太字]に分けられているとわかっています!」
[明朝体]そして学校のチャイムが鳴り、休み時間を挟んだ後、先生が次の授業である説明をする。[/明朝体]
「それでは.........皆さんがこの1年で最も楽しみといっても過言ではない、[太字]『修学旅行』[/太字]について説明したいと思います!」
[明朝体]それを聞いていたジークは呟く。[/明朝体]
「修学旅行........もうそんな時期か」
[明朝体]そして先生の説明が続く。[/明朝体]
「修学旅行は1週間後の月曜日、場所は[太字]『カラミティアイランド』[/太字]に行きます!」
「.......『カラミティアイランド』前々から行ってみたいとは思っていたが、こんな風に行けるなんて.......」
[明朝体]ジークはまたそう呟いた。そしてそのまま先生は言う。[/明朝体]
「そしてそこでは、島の全土を使って生き残りをかけて戦う..........全員が敵の戦い、[太字]『バトルロイヤル』[/太字]をします!」
[明朝体]最後まで寝ずに聞いていたディオスが驚いて言った。[/明朝体]
「えぇ!!また戦うんですか?」
[明朝体]そして先生は答える。[/明朝体]
「はい!!その説明を今からしたいと思います!!」
[明朝体]その頃、とある場所で紫の服を着た男[/明朝体][太字]『メニス』[/太字][明朝体]が言った。[/明朝体]
「そろそろ、あいつも修学旅行だな........俺達の念願の野望を果たすために.........Z軍戦力3位のリキッドとZ軍戦力4位であるこの俺、メニスによる、[大文字][太字]『ジーク抹殺計画』[/太字][/大文字]を........開始する」
[大文字][太字]2章 第11話「オーバートリガー」 終わり[/太字][/大文字]
___主な登場人物____
ジーク・デストロイ(主人公)
リキッド・?????
ディオス・ブラウス
フレッド先生
メニス・??????
_____________
[太字][大文字]"スキル"[/大文字][/太字]
"人々が生まれたときに与えられ"
"この世界を生きていくための鍵となる"
"そんなスキルにも限界がある"
"だが........"
"そんな限界も[大文字][太字]超える[/太字][/大文字]ことができる"
"[大文字][太字]最恐[/太字][/大文字]の[大文字][太字]秘宝[/太字][/大文字]"
"それこそ"
[明朝体]そのとき、とある暗い場所で、赤紫色をした核が光った。[/明朝体]
[大文字][太字]"オーバートリガー"[/太字][/大文字]
〜〜〜〜〜〜
[大文字][太字]『政府重要保管所』[/太字][/大文字][明朝体]この世界に4つあるとある物を守るために、政府が作った[/明朝体][太字]『国内最高保菅施設』[/太字][明朝体]だ。[/明朝体]
[明朝体]その『政府重要保管所』にて、1人のシルクハットを被り、マントを身に着けたマジシャンのような男が歩いていた。[/明朝体]
「ここだな.............今回の目標時間は5分。それまでにやらなきゃ軍が来ちまうしな」
[明朝体]そのとき、保管庫の警備をしている政府関係者が呟いた。[/明朝体]
「なんか今日は........いつもと違ってなにか起こる気がする.............ん?」
[明朝体]そう呟くとあのマジシャンのような男が侵入してきた。[/明朝体]
「入れたな.............パパっと終わらせるか」
[明朝体]そのとき、政府関係者は思った。[/明朝体]
(俺にはわかる.......こいつは..........[太字]絶対に強い[/太字])
[明朝体]政府関係者は勇気を振り絞り銃を構え、その男に言った。[/明朝体]
「動くな!!撃つぞ!!」
[明朝体]そう言われてもその男は焦りもせず、答えた。[/明朝体]
「いやーちょっと用事でここの奴全員、殺さないといけないから.....」
[明朝体]その男はそう言うと身を構えさらに続ける。[/明朝体]
「お集まりいただいた皆さん、誠にありがとうございます。この私Z軍の1人[太字]『リキッド・?????』[/太字]による、トリッキーなショーを[太字]始めたいと思います[/太字]」
「動いたな.......容赦はしないぞ」
[明朝体]政府関係者が銃の引き金を引こうとると、それよりも先にリキッドがその背後に回り込む。[/明朝体]
「まぁそう焦るな。お前に俺は倒せないし、どうせお前も死ぬんだ。だから今ある命を存分に[太字]楽しもうぜ?[/太字]」
[明朝体]そして、政府関係者はリキッドに殺された。[/明朝体]
[太字]『政府重要保管施設2番』[/太字][明朝体]0:00に襲撃が開始され、襲撃開始後わずか[/明朝体][大文字][太字]3分14秒[/太字][/大文字][明朝体]で、2番施設の警備員およそ120人全員
死亡確認。襲撃開始から10分で軍は包囲網をつくったが、逃走された。そしてあるものも共に消えていた。それは、[/明朝体]
[大文字][太字]「オーバートリガーの欠片」1個[/太字][/大文字]
「...........授業中ってどうして、こんなに眠くなるんだろう.........」
[明朝体]学校で授業中のジークはそう呟いた。そして心の中でまた呟く。[/明朝体]
(クラス対抗戦が終わって2週間がたった.............だんだんと落ち着きを取り戻している。前と変わったところは、俺の人気が着実に上がって友達が増えたことだな。それと、Z軍がまた1つ欠片を入手したことだな)
[明朝体]そして先生の授業が続く。[/明朝体]
「約1000年前、世界からスキルが5分間だけ消えた大厄災.....それが[太字]『[漢字]ZERO[/漢字][ふりがな]-0-[/ふりがな]リバース』[/太字]なのです.........」
[明朝体]先生は話している途中、心の中で呟いた。[/明朝体]
(みんな完全に寝てる.........この社会では実力でいくらでもひっくり返せる。だから勉強なんてしなくても生き残る人は生き残れる。よく見れば能力値低い人は起きてるし、まぁ私は教師としての責務を全うするだけ!)
[明朝体]そして先生は続けた。[/明朝体]
「この『ZEROリバース』はある1人のスキルと、オーバートリガーがつながってると研究の結果、推定されています!そして、オーバートリガーというものは政府が重要に保管している物ですが、それが何なのかは未だ公開されていません。ですがオーバートリガーには、[太字]『核』[/太字]と言われる1つのエネルギーの塊とそれを起動するための[太字]4つの『欠片』[/太字]に分けられているとわかっています!」
[明朝体]そして学校のチャイムが鳴り、休み時間を挟んだ後、先生が次の授業である説明をする。[/明朝体]
「それでは.........皆さんがこの1年で最も楽しみといっても過言ではない、[太字]『修学旅行』[/太字]について説明したいと思います!」
[明朝体]それを聞いていたジークは呟く。[/明朝体]
「修学旅行........もうそんな時期か」
[明朝体]そして先生の説明が続く。[/明朝体]
「修学旅行は1週間後の月曜日、場所は[太字]『カラミティアイランド』[/太字]に行きます!」
「.......『カラミティアイランド』前々から行ってみたいとは思っていたが、こんな風に行けるなんて.......」
[明朝体]ジークはまたそう呟いた。そしてそのまま先生は言う。[/明朝体]
「そしてそこでは、島の全土を使って生き残りをかけて戦う..........全員が敵の戦い、[太字]『バトルロイヤル』[/太字]をします!」
[明朝体]最後まで寝ずに聞いていたディオスが驚いて言った。[/明朝体]
「えぇ!!また戦うんですか?」
[明朝体]そして先生は答える。[/明朝体]
「はい!!その説明を今からしたいと思います!!」
[明朝体]その頃、とある場所で紫の服を着た男[/明朝体][太字]『メニス』[/太字][明朝体]が言った。[/明朝体]
「そろそろ、あいつも修学旅行だな........俺達の念願の野望を果たすために.........Z軍戦力3位のリキッドとZ軍戦力4位であるこの俺、メニスによる、[大文字][太字]『ジーク抹殺計画』[/太字][/大文字]を........開始する」
[大文字][太字]2章 第11話「オーバートリガー」 終わり[/太字][/大文字]
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