二次創作
悪役令嬢、ヒロインの攻略対象に好かれる件。
「──…三枝様ですか。何か用事が?」
三枝明那。
アクシアからよく、話は聞いていた。
と、言うか私の最推しである。
マジかぁ。
誰よりも三枝が好き。
え、だって全部素晴らしいじゃないですか。
ビジュ良し、声良し、性格良し。
ね?
「あ、うん…。その、アクシアくんに渡してほしい物があって…」
推しの照れる顔。
あー、写真撮りたい。
「なんでしょう?」
「これ、なんだけど…」
差し出されたのは、カルピスと小さな猫のぬいぐるみ。
ぬいぐるみには青いリボンが付いていた。
「ふふっ、愛らしいですね…。わかりました。渡しておきますね」
「ホント!?ありがとう!クローネさん!」
わが生涯に悔いなし。
三枝明那。
アクシアからよく、話は聞いていた。
と、言うか私の最推しである。
マジかぁ。
誰よりも三枝が好き。
え、だって全部素晴らしいじゃないですか。
ビジュ良し、声良し、性格良し。
ね?
「あ、うん…。その、アクシアくんに渡してほしい物があって…」
推しの照れる顔。
あー、写真撮りたい。
「なんでしょう?」
「これ、なんだけど…」
差し出されたのは、カルピスと小さな猫のぬいぐるみ。
ぬいぐるみには青いリボンが付いていた。
「ふふっ、愛らしいですね…。わかりました。渡しておきますね」
「ホント!?ありがとう!クローネさん!」
わが生涯に悔いなし。
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