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死亡シーンありかも。ホラー。

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【参加型】わたしをみつけてくださいー楓稀ー

#6

一日目 ニ時間目:制服

[太字][水平線][/太字]〜廊下〜
有流side
悠華「…ここはもう結界がないってことですよね…」
楓稀「襲ってきたらぶん殴らないと!物理効くかしらんけど…」
正波「卑弥子は俺が守る…」
こいつ、さっきから卑弥子のことしか頭に無いな…
雨太「うっ…」
結衣「大丈夫!?」
弥生「誰か袋持ってないですか!?」
この症状は…
有流「君は霊感が強いようだな…今すぐ別館へいかねば…」
卑弥子「渡り廊下ありました!急ぎましょう!」
楓稀「おっけー!あたし先に行くわ!」
[水平線]〜別館〜
雨太「ふぅ…」
正波「落ち着いたか?」
卑弥子「水いります?」
雨太「ありがとう…迷惑かけたな…」
水を飲みながら疲れたように微笑む。
楓稀「やっぱあれ?霊感強すぎるとか…?」
雨太「昔っからずっとそう何だよな…こういう場所来るとめっちゃ視える…」
結衣「向こうに男子寮ってあったから休んどく?」
雨太「そうさせてもらおうかな…」
有流「なら我が連れて行くぞ」
正波「俺も行くわ!心配だし」
雨太「ありがとう…」
雨太は有流と正波に支えられて男子寮へ入っていった。
弥生「ふぅ…で、僕達はどうします?」
卑弥子「暇だし寮に入っときましょうか」
楓稀「いいじゃん!制服もちょっと気になるし!」
悠華「そうですね…どんなデザインか気になります…」
結衣「…」
楓稀「結衣?どうしたの?」
結衣「ハッ…いやなんでもない。ちょっとぼーっとしてただけ。いこいこ!」
結衣は強引に笑顔を作って走っていった。
弥生「そうですね、いきましょうか」
卑弥子と弥生が走っていく。
楓稀[小文字][小文字]「なんかちょっとおかしかったけど大丈夫かな?」[/小文字][/小文字]
そうつぶやき、歩いていった。
[水平線]〜女子寮〜
楓稀side
早速着てみたところはいいが…
う〜ん
楓稀「こりゃまた…古めかしいデザインの制服だな…」
長めのスカートに小さな襟、そしてスカーフが付いたセーラー服だ。
卑弥子「そこに触れてはいけません」
悠華「でも着心地はいいですよ。これ素材綿みたいなので」
弥生「皆さんとてもにあっていますね…やっぱり元が良いかr」
んなわけねーだろ!
全員『あんたに言われたかないわ!』
弥生「?」
隣を見ると結衣が少し喜んでいるように見えた。
楓稀「結衣、めっちゃ似合うじゃん!」
結衣「そ、そう?ありがとう!」
喜びを隠せないようで、満円の笑みでお礼を言ってきた。かわいい。
ゴーン ゴーン ゴーン
弥生「ニ時間目終わっちゃいましたね…」[太字][水平線][/太字]

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2024/10/06 06:11

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