- 閲覧前にご確認ください -

死亡シーンありかも。ホラー。

文字サイズ変更

【参加型】わたしをみつけてくださいー楓稀ー

#3

一日目 ホームルーム:出会い

「う…ん…?」
何か変な夢を見たような気がして、[漢字]三条楓稀[/漢字][ふりがな]さんじょうふうき[/ふりがな]は目覚める。
机に突っ伏して寝ていたようだ。
「あれ…」
なにか違和感を感じ、寝ぼけたまま体を起こす。
家にいたはずなのになぜか教室。それも知らない学校。
そして、楓稀以外に寝ている人たち。
[大文字]「どぇぇぇぇぇぇぇ!?」[/大文字]
やっとのことで状況を理解し、楓稀はパニックに陥る。
「いやどゆこと!?」
[水平線]???side
「うぅ…」
目が覚める。嫌な夢を見た。
今日も…[漢字]あの人[/漢字][ふりがな][大文字]・・・[/大文字][/ふりがな]として扱われるのかな…
???「いやどゆこと!?」
聞き慣れない声がして、顔を上げる。
「え、ここ、どこ…」
思わず声が出る。
僕の声に気がついたのか、声の主はくるりとこちらを向く。
宍色の髪を下の方で小さく結っていて、瞳はサファイアのような青。年上だろうか?
???「あ!起きた!この場所なにか知ってる?君は誰?他の人は誰?」
「情報量多い…」
???「ごめんごめん!あたしは三条楓稀!珍しい名前でしょ〜!」
この人騒がしいな…ま、悪い人じゃなさそうだし自己紹介しとくか
「僕は[漢字]雨晴結衣[/漢字][ふりがな]あめはれゆい[/ふりがな]、よろしくね」
楓稀「んふふ、よろしく〜あ、笑い方キモいのは気にしないでね〜」
結衣「別に気にしないよ!ところで…ここどこかわかる?」
楓稀「わかんない…」
結衣「そっか…」
ちょっとこの人面白いかも…うるさいけど
???「ふぁ…おはようございます…」
[水平線]楓稀side
???「ふぁ…おはようございます…」
#!$#%$"#$&%#"$&%&%$&$!?
びっくりしたぁ…
???「ゑ、」
あたし達を見るなり、固まってしまった。そりゃそうだ。
???「あの、ここどこですか?そして貴方達誰ですか?」
楓稀「あたしは楓稀!この黒いセンター分けで青い目の子は結衣だよ〜」
結衣「よろしくねぇ〜」
???「[漢字]岡山卑弥子[/漢字][ふりがな]おかざんひみこ[/ふりがな]です。よろしくお願いします。」
卑弥子は律儀に頭を下げる。
楓稀「自己紹介で頭下げれるのってすごいね!あたしだったら下げないよ!見ての通り!ドヤ」
心のなかで何ドヤってんだよ、と自分にツッコみながら卑弥子を褒める。
卑弥子「…別に普通です…[小文字]これくらいなら…[/小文字]」
結衣「ん?なんで言った?」
卑弥子「いえ…」
ちょっと気になるけどまあいいか!
楓稀「この部屋にいるのは私達だけみたいだね…ちょっと別の部屋も見てみようよ!」
結衣「そうだね!卑弥子はどう?」
卑弥子「行ってみようかな…?」
楓稀「そうと決まればれっつご〜」

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

参加締め切ります。
あとYUMIさんのキャラまちです。

2024/10/03 15:14

すい ID:≫9pzU0bZ.dRYFw
続きを執筆
小説を編集
/ 7

コメント
[29]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL