- 閲覧前にご確認ください -

話の内容が分からなかったと感じるならそれは正常です。理解できる話を作っていないのでそういう作品だと思ってください。

文字サイズ変更

専門用語しか喋らない異世界もの

#9

死界・起②

太郎とキルの技がぶつかり合う。いわゆる《相殺スキル・キラー》の現象が起きていた。

太郎「やるな…俺の攻撃魔法ストライクスキル相殺スキル・キラーしておまけに猛毒も与えるとは…」

キル「ふっ…当然だ…貴様など取るに足らぬ存在…我はまだ3%の力しか出していない‼︎」

太郎「なん…だと…?」

太郎は動揺し魔法空間スキル・ゾーン魔法照準スキルエイムがぶれてしまった。

キル「そこだあ‼︎時空斬波リッパー・ゾーン・サイス》‼︎

キルの手から斬撃魔法リッパースキル上位魔法グランド・スキルである技が放たれる。

太郎「うわあああああああ‼︎

巨大な斬撃に太郎は飲まれ、跡形もなく散った…。

キル「ククク…これで邪魔者はいなくなった…!さあ、破壊竜の意志を継ぐものよ!《死界ヘル・キングダム》を開き人間の世を終わらせようではないか!」

部下の魔物が雄叫びを上げる。
キルが手をかざすと環境変化魔法エンバイロメント・ジャッジ・クリア・スキルにより平原の緑は血のような真っ赤に、建物は廃墟のように全て朽ち果てた。
人間はスケルトンに変化させられ、魔物が何百も創られる。

キル「これが俺の力だ…さらば人間界、そしてさらば勇者太郎…」

作者メッセージ

キルに敗れる太郎、彼は本当に死んでしまったのか?この世界は《死界》になってしまうのか⁉︎

次回「死界・起③」

2024/10/13 16:37

さくらいか ID:≫ 19ZQABSFMiPlU
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
/ 10

コメント
[4]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL