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話の内容が分からなかったと感じるならそれは正常です。理解できる話を作っていないのでそういう作品だと思ってください。

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専門用語しか喋らない異世界もの

#5

漢の戦い

ゴリゴリは[漢字]肉体強化魔法[/漢字][ふりがな]パンプアップスキル[/ふりがな]を使い元々デカかった体は城みたいな大きさになった。ゴリゴリは俺の周りに展開されている[漢字]防御空間[/漢字][ふりがな]ディフェンス・ゾーン[/ふりがな]をじっくりと観察した。

ゴリゴリ「これはこれは…(おそらく[漢字]魔法[/漢字][ふりがな]スキル[/ふりがな]を跳ね返す空間…私は[漢字]肉体強化魔法[/漢字][ふりがな]パンプアップスキル[/ふりがな]を使っている…殴れば必ずしっぺ返しを喰らうな…)」

太郎「どうだ!これでお前は殴れな______」

ゴリゴリ「[大文字][太字]ウォルアアアアアアアアア‼︎[/太字][/大文字]」

[大文字][太字]ドゴォン[/太字][/大文字]

ゴリゴリは俺の《[漢字]絶対反射空間[/漢字][ふりがな]アルティメット・カウンター・ゾーン[/ふりがな]》を全力でぶん殴った‼︎

[斜体][大文字][明朝体]バヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂ[/明朝体][/大文字][/斜体]

ゴリゴリ「[大文字][太字]うぅ…ぐ、おぉ…‼︎なんの、これしキィ‼︎[/太字][/大文字]」

太郎「カウンターによってお前は、お前の力の2倍のパンチの衝撃を喰らってるはずだ!なんで耐えれる⁉︎」

[斜体][大文字]ピシッ[/大文字][/斜体]

《[漢字]絶対反射空間[/漢字][ふりがな]アルティメット・カウンター・ゾーン[/ふりがな]》にヒビが入る

ゴリゴリ「[太字]フ、フ…!どうやら…この[漢字]魔法[/漢字][ふりがな]スキル[/ふりがな]…反射できる威力に限界がある、ようだなぁ…‼︎フフフ…ッ‼︎[/太字]」

[斜体][大文字]パキパキパキッ‼︎[/大文字][/斜体]

[大文字][斜体][太字]バキィン‼︎[/太字][/斜体][/大文字]

俺の《[漢字]絶対反射空間[/漢字][ふりがな]アルティメット・カウンター・ゾーン[/ふりがな]》は粉々に砕け散った…。

ゴリゴリ「[太字]フフフ…‼︎中々手強かった…!右腕が壊れそうだ…![/太字]」

太郎「うそ…だろ…⁉︎」

もう魔力もない、攻撃手段もない…どうすれば…いいんだ…?

ゴリゴリ「[太字]もう終わりかな…?攻撃は…[/太字]」

太郎「いや…まだ…ッ‼︎」

考えろ!考えろ!この状況を打開する方法は⁉︎
どうすればいいんだ…そもそも俺には攻撃魔法が______

太郎「………!」

ゴリゴリ「[太字]フフ…何か…思いついたようだな…!目から迷いが消えた…![/太字]」


太郎「今からお前を[下線][太字]攻撃魔法[/太字][/下線]で倒してやるよ‼︎」

ゴリゴリ「[太字]…?貴方は防御魔法しか使えないと聞いていたが…[/太字]」

太郎「ああ…だから、[太字]作る[/太字]‼︎」

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

太郎の新たなる戦い方!彼の攻撃魔法とは⁉︎

次回最終回「四天王撃破!破壊龍へ!」

2024/10/02 14:45

さくらいか ID:≫91YYGRbRUeQ9I
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